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初めて「桃月なしこ」のサイン会に参加したときのこと。

皆さん、推しの人はいますか?

僕はグラビアアイドルが好きで、よく「ヤンマガ」のYouTubeチャンネルでカワイイ女の子の水着動画を観ているのですが、とりわけ、
「桃月なしこ」
が、好きで、何回も観て0721していました(*´ω`*)

そんな、なしこちゃんが、ヤンマガ・イベントでサイン会を新宿で行う、とのことで
(これは、風の谷のイクシカ・・・!)
と思い、早速申し込んで、地元から新宿、歌舞伎町の某ビルまで行ってきました。

ちなみに参加条件は、
なしこちゃんが表紙の「YOUNG MAGAZINE」を買うこと。
その、雑誌のアンケートを記入して、受付で渡すこと。

以上の2点です。
あとは、オプションで、チェキが撮れて、希望者は別途1枚2,500円で希望枚数分、チェキを撮れます。

ビル付近は、すでに何名か「それらしき」人たちがタムロしていました。
時間になると、スタッフが出てきて、整理番号順にお客を呼び込んで、ビルの階段に並ばせます。

僕が何番目かは忘れましたが、前でも後ろでもない、中間あたりだった記憶があります。

時間になって、サイン会の部屋に入って、受付を済ませます。その際、なしこちゃんの会場限定ブロマイドを一枚もらいました。
これがクッソマブイものでした(^ω^)💛

僕はチェキを一枚希望しました。
なので、実質かかった額はチェキ代と雑誌代の3,000円くらいでしょうか。

・・・つっても、この会場に行く交通費はこの倍以上かかってますが・・・(;´・ω・)

受付のスタッフから、付箋をもらいました。
その付箋で「ヤンマガ」の、なしこちゃん掲載ページのいずれか、もしくは「ブロマイド」に貼って、その付箋が貼っている箇所に彼女のサインがもらえる・・・というシステムになっているようです。

僕は、このとき付箋を、ブロマイドの表面に貼りました。
しかし、このことを後で少しだけ後悔しました。
というのも、そのブロマイドのなしこちゃんが、クッソマブイので、サインで邪魔したくなかったからです。
これ以降も、僕はなしこちゃんのイベントに参加しますが、サインはブロマイドの裏に書いてもらうようにしてます。

こちらが会場です。左にある透明のビニール越しに、チェキを撮るようになっています。

それは、さておきスタッフからの紹介で、本日の主役、桃月なしこちゃんが登場しました。
皆、拍手でお出迎えです。

そこで、なしこちゃんはマイクを片手にしていたかは忘れたが、とにかく来場者に挨拶をしました。
(あれが、生なしこちゃんか・・・('Д'))
と、僕はガン見していました。

確か、この日は薄い青のワンピースを着用していた記憶があります。
まぁ、とにもかくにもクッソマブイのは間違いないです。

さて、サイン会のスタートです。
徐々に自分の番が来るたびに(えっと・・・)と、事前に言う言葉を頭の中でシミュレーションしました。

そして、ついに自分の番です。
ここからは自分の過去の記憶の会話です。正確には違うかもしれませんが、大体こんな感じだったかと。

僕「どうも~、はじめまして」
なしこちゃん「どうも~。はじめまして」
ブロマイドを渡す僕。
僕「サイン会の参加は初めてです」
なしこちゃん「そうなんですね」
僕「ヤンマガのYouTube観て、すごい可愛いなと思って、参加を決めました」
なしこちゃん「え、この表紙のYouTubeを観て?」
僕「あ、その以前から・・・」

たしか、こんな感じで会話が切れて、撮影のチェキタイムになりました。

薄い透明のビニール越しに向き合う僕となしこちゃん。

僕「ポーズはハートでお願いします」
と、右手を半分のハートの形にした僕。
なしこちゃん「オッケー」
と、なしこちゃんは左手をハートにしました。

パチリ。

できた、チェキをもらって、
僕「じゃあね、がんばってね」
と、手を振りながら言い、
なしこちゃんは「はぁ~い」と、両手を振ってくれたと記憶しています。

・・・終わりました。

終わってみると、正味1分もない短い出会いでした。

実は、希望者はさらに追加料金を払えば、チェキは撮れたのですが、僕は1枚だけで会場を後にしました。

(めっちゃくちゃ、可愛かったなぁ・・・)
生のなしこちゃんは肌がテカテカ光っていて、目が大きく、すこしだけ低い声でした。
そして、目力が強い関係で、精神的に強そうな子にも見えました。
まぁ、兎にも角にも
(あんな子がバイト先とかにいたら、男どもの間で、血で血を洗う争いが繰り広げられることだろう・・・)
と、おおげさなことを思いました。

以上、産まれて初めてのグラビアアイドルのサイン会の模様でした。

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