私は騙されない
ラジオから流れる、自分の青春時代を彩った音楽たち。
だがよく聴くと、「…何かが違う」
その原因がわかった。
調べると、その大半が
「ニューレコーディングバージョン」とか、
「セルフカバーバージョン」とかだったりする。
「初回特典は大ヒット曲○○を☓年ぶりに新録!」
「初期の音源はニューレコーディング!」
(いや、そういうのいらんねん…)
残念ながら、思い出は強く残る。現在がそこに近づこうとしても、それは叶わない。
ではなぜ、アーティストは新たに録音をするのか?それはアーティストにしかわからない。今の自分を表そうとしているのか?
いくら似ていても、モノマネは本物を越えることはできない。
それと同じ理論かもしれないが。持論。
耳にしてガッカリするパターンの方が多い。
#音楽 #セルフカバー #ニューレコーディング #それはモノマネ #超えられない壁