【7/26受診】今飲んでいる薬の話とミルタザピン
しかし、実にいい加減なもんです。
備忘録代わりに、現在処方されている薬を。
【】内は前回比、28日分
朝食後
・ベンスブロマロン 25mg 1錠
・ラックビー微粒 1g 1錠
・アナフラニール 10mg 1錠
昼食後
なし
夕食後
・ラックビー微粒 1g 1包
・アナフラニール 10mg 1錠
就寝前
・セパゾン 1mg 1錠
・ミルタザピン 15mg 1錠
◆
トリプタノールの代替え扱いのミルタザピンについては、
トリプタノールと同じように、眠気がきちんと来る。
入眠に関しては、トリプタノールと遜色ない効果が出ている。
◇
寝る前、例えば22時頃に飲むと、徐々に体内の組織がシャットダウンされ、
23時頃には眠気の山が来る。
この山をめがけて、もう眠ってしまう。
(スマホの充電を忘れてたり、電気が消灯ではなく小玉(消灯の一つ手前)だったりと)
そこから眠りのレースが始まって、これが翌朝5時半のアラームまで続けばよいのだが、
現実はそういかない。
必ずといっていいほど、真夜中のどこかしらで目が覚める。
おそらく、これもトリプタノールを飲んでいても同じような事象。
朝までぐっすり、とはいかず。
そこはもう慣れてしまった。
◇
夏なので、いろんなものを開放、緩めで生きられる。
ので、それに身を任せておけばどうにかなる。
大げさに言えば。
心も、よほどいつもと違う量の負荷をかけなければ、なんとか生きられる。
ただ、冬はそうはいかない。
いろんなものを閉鎖し、しっかり引き締めていかないと、最悪死ぬ。
そして心も死ぬ。
割と瞬時に、「あ、今やばい考え方になってるな」というのに陥る。
そんなことを今から心配しても、ただ疲れるだけなのだが。
◇
あ、いい加減だというのは。
確か次の診察が今週だと思ったのだが、薬の量の関係で来週でもいいのか。と。
(予定通り今週行ってくる)
◆
何度も書くが、心の病に関しては、人それぞれ症状の強弱などで飲む薬の種類や量が違う。
あくまでも私はこれ、という一例。
できるだけ早く減薬をできれば良いというゲームではない。
治療は長期戦だというのは、この身を持って体感した。焦らず、徐々に。
無理はしない。