【7/26受診】今飲んでいる薬の話とミルタザピン

しかし、実にいい加減なもんです。

備忘録代わりに、現在処方されている薬を。
【】内は前回比、28日分

朝食後
・ベンスブロマロン 25mg 1錠
・ラックビー微粒 1g 1錠
・アナフラニール 10mg 1錠

昼食後
なし

夕食後
・ラックビー微粒 1g 1包
・アナフラニール 10mg 1錠

就寝前
・セパゾン 1mg 1錠
・ミルタザピン 15mg 1錠

トリプタノールの代替え扱いのミルタザピンについては、
トリプタノールと同じように、眠気がきちんと来る。
入眠に関しては、トリプタノールと遜色ない効果が出ている。

寝る前、例えば22時頃に飲むと、徐々に体内の組織がシャットダウンされ、
23時頃には眠気の山が来る。
この山をめがけて、もう眠ってしまう。
(スマホの充電を忘れてたり、電気が消灯ではなく小玉(消灯の一つ手前)だったりと)

そこから眠りのレースが始まって、これが翌朝5時半のアラームまで続けばよいのだが、
現実はそういかない。
必ずといっていいほど、真夜中のどこかしらで目が覚める。

おそらく、これもトリプタノールを飲んでいても同じような事象。
朝までぐっすり、とはいかず。

そこはもう慣れてしまった。

夏なので、いろんなものを開放、緩めで生きられる。
ので、それに身を任せておけばどうにかなる。
大げさに言えば。
心も、よほどいつもと違う量の負荷をかけなければ、なんとか生きられる。

ただ、冬はそうはいかない。
いろんなものを閉鎖し、しっかり引き締めていかないと、最悪死ぬ。
そして心も死ぬ。
割と瞬時に、「あ、今やばい考え方になってるな」というのに陥る。

そんなことを今から心配しても、ただ疲れるだけなのだが。

あ、いい加減だというのは。
確か次の診察が今週だと思ったのだが、薬の量の関係で来週でもいいのか。と。
(予定通り今週行ってくる)

何度も書くが、心の病に関しては、人それぞれ症状の強弱などで飲む薬の種類や量が違う。

あくまでも私はこれ、という一例。

できるだけ早く減薬をできれば良いというゲームではない。

治療は長期戦だというのは、この身を持って体感した。焦らず、徐々に。

無理はしない。

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