むくまない生き方㉞ダークサードの声に、耳を傾けない。
日々挑戦していると、
「それはどうなの?」
「そんなのやって、
なんか意味あるの?」
と、言われます。
あなたの熱に、冷水をかける人たちがいるのです。
意味があることしかやりたくない病にかかったひとたちです。
無視していいです。
挑戦しなくなったゾンビの声だからです。
ゾンビ声は一切、聞き入れる必要はありません。
ただやりたいことができない、やりたいことをやってこなかったひとたちの、ザンネンな嫉妬です。
本人たちに自覚はありませんが、ダークサイドに取り込まれています。
厄介なのは、彼らは、ダークサイドにいる自覚がありません。
ゾンビがゾンビになっていることを知らないのと同じです。
自分たちは、光の住人だと思っています。
光の住人であると勘違いしたダークサイド側の人間が、たくさんいます。
わたしは、ダークサイドにいると自覚のある人は、あまりいません。
自覚のないダークサイド側の人間が、善意の皮をかぶった押しつけをしてきます。
「あなたのためなのよ。」
「そんなのは間違ってる。」
と本気で言ってくるのです。
「あなたはこっち。光側の人間よ。」
と闇側の人間が、
まるで自分たちが光っているかのように、
誘ってくるのです。
本人たちも光っていると思っています。
どこも光っていないのに、です。
罪の意識はないです。
よかれと思ってやっているのです。
その闇の勢力が強いのです。
善意の皮に包まれて
やってきます。
元々悪意があるのなら、
跳ね返すことができます。
悪意がないぶん、
自分がまちがってるのかな、
と揺るぎやすいです。
そのスキをついてくるのです。
もっともな言い分で迫ってきます。
本気であなたのことを考えていたら、
出てこないワードが出てくるのです。
引き止める言葉は、
すべてその引き止めようとしている
「本人のため」の言葉です。
あなたのためではなく、自分のためなのです。
挑戦しようと思ったら、
あなたのためトラップに
ひっかからないことです。
むくまない生き方へのヒント その34
それ意味あるの?と言う人から、離れる。
しょーいち
サポートしていただいたお金で、本を読みます。 https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/GJ7E5BERD0X3?ref_=wl_share