シン社会人になる前に⑩勉強すると下手になる。ヘタになる人が伸びる。

勉強する人ほど、うまくいかないことが多い。
同世代で比べてしまうと、勉強していない人のほうが、
うまくいってるように見えることもあります。

勉強せずにうまくいってる人をみて、勉強することがばからしくなります。
それで勉強を辞めてしまう人は多いです。

うまくいかなくてもいいです。
うまくいかなくても、勉強するが勝ちです。

今を観ると完敗です。
そのさきは全勝です。

今うまくいってるように見えるのは、今を見ているからです。
1か月、半年、1年、3年たったら、雲泥の差です。
能力も人格もまったく変わります。

コミュニケーションの勉強を3年してきた人は、
3年たったら別人になります。

始めて1週間で成果は出ません。
勉強をしたら、いったん下手になります。
前よりもひどくなることもあります。

いったん下手になるのが勉強です。
うまくなるためには、いったん下手になることがあるのです。

どんなことも覚えるまでには時間がかかります。
例えば、パソコンのショートカットキーを指が覚えるまでに時間がかかります。あれ？これどうするんだっけ？の繰り返しです。
そんなことを覚えるなら、いままでどおりマウスを使ったほうが早かったりします。

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今より成長したい、うまくなるためには勉強が必要です。

今よりうまくなる人は、うまくいかなくなる時期が必ずあります。

例えば、プロ野球チームの楽天は、結成された当初はボロボロダントツの最下位でした。それが数年後に日本一をとります。

僕たちも同じです。
勉強していったん落ちます。
いったんヘタになります。

それでいいのです。
そこで投げ出さない人が伸びていくのです。

そういう人が、5年後10年後、ハッピーな人生を送っています。

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成長したいなら、効率を捨てる。
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しょーいち