NFTコミュニティーで貢献するとは何か?
こんにちは、showです。
NFT、WEB3、AIなど、最先端の今をレポートいています。
今回は『 NFTコミュニティーで貢献するとは何か?』というテーマでお送りします。
Chimney Town DAOのコントリビューターに就任
この度、私は、Chimney Town DAOのコントリビューターに就任する事になりました。
コントリビューターとは、直訳すると、貢献者という意味で、DAOの中で一定の貢献をした人に、与えられる役職みたいなもので、一定の権限が付与されることがあります。
今回、DAO内で募集があり、一定の推薦者がいた人が任命されるという流れとなり、嬉しい事に、選ばれる事になりました。
コントリビューターになったからといって、報酬が出るわけではありません。
積極的に、貢献した人に対する名誉職の様なイメージですが、役職がついて、マイナスになる事はありません。
そして、選ばれた事で、何か変わるわけでもなく、これからも、今まで通り、コミュニティーの中で、コツコツと貢献していくだけです。
では、 NFTコミュニティーで貢献するとは、いったいどの様なことをするのか?
私の例ですが紹介してみます。
コツコツと、毎日継続し続ける事
私が、Chimney Town DAOの中で、貢献したと思えることといえば、一つのプロジェクトページの、一日のまとめと続けた事くらいです。
そのプロジェクトがスタートしてから、四ヶ月間、前日に起きた事や、プロジェクトの進捗状況、新しい意見などを集約して、まとめ記事を作る。
私が行った活動といえば、それくらいです。
まとめと言っても、毎日毎日沢山の意見が上がるわけでもなく、何もない日もありますが、何もない事も、一つの情報なので、短文でもいいので、まとめるという事を続けていました。
量は大したことがありません。
一日の稼働時間は、5分あれば事足ります。
その大したことがない量と、一日5分の貢献を、毎日四ヶ月間行っただけです。
NFTコミュニティーというと、知らない人から見れば、派手なことをやっている印象があるかと思いますが、毎日起きる事は、地味な事の方が圧倒的に多いです。
そしてその地味な事を、毎日繰り返すことができる人は、そんなに多くはありません。
だからこそ、コツコツと毎日継続できる事に価値が生まれる。
そんなふうに、誰でも貢献することができることが、 NFTコミュニティーの魅力に感じる部分です。
タダ働きして何が楽しいの?
NFTコミュニティーを知らない人に、話した時、ある方から帰ってきた言葉がタイトルのものです。
NFTコミュニティーで、コントリビューターになったからといって、収入にはなりません。
働く=給料
この様に考える方にとっては、なんの意味があるの?
と思われても仕方がないでしょう。
ただ、私が NFTコミュニティーでやっている様な、働き方は、これからの時代の標準となっていくのではないかと感じています。
今でもフルリモートで、コミュニケーションは、SlackやLINEなどで完結させ、直接会う事なくビジネスを行う事例が沢山登場しています。
オフィスを持たず、オンラインで完結する仕事は、今後ますます増えていくでしょう。
テキストコミュニケーションは、相手の読解力や、言葉の表現方法によっては、トラブルとなる場合もあり、コツの様なものが存在しています。
NFTコミュニティーもまさに同じで、その様なトラブルも、実際に発生しています。
だからこそ、自然に、その文字の裏側にある思考や、顔も知らないメンバーの人となりを想像しながら、チームをいい方向に進めるトレーニングとなります。
今収入になっていなくても、 NFTコミュニティーができて間もないこの時期から手に入れたノウハウは、これからの時代、必ず役に立ちます。
対外的にも、役職を名乗る事で、信頼を得やすくなるので、自分自身の言葉に、説得力を乗せることが出来る様になる。
そのことだけでも、コントリビューターになった、価値を感じます。
これからも役職に驕ることなく、貢献者として、貢献していきます。
まとめ
NFTコミュニティーで、派手な事はやる必要がない。
誰にでも出来ることを、誰よりもやる。
これだけです‼︎