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web3企業と高校がパートナーシップを締結
こんにちは、showです。
NFT web3 AIなど、最先端の今をレポートしています。
今回は『web3企業と高校がパートナーシップを締結』
というテーマでお送りします。
高校にもweb3
企業向けNFT生成プラットフォーム「NFT Garden」の開発・運営を行うConnectiv株式会社と、明石市に開校した総合型選抜の進学支援等に強みを持つ青楓館高等学院は、web3/NFT領域における事業協力に向けたパートナーシップ契約を締結したことを発表しました。
パートナーシップ契約締結の目的
本パートナーシップ契約は、教育の機会を提供し、する青楓館の知見とweb3の知見を持つConnectivが協力する事により、web3/NFTを用いて教育の領域において先進的な取り組みを行ってゆく事を目的としております。
その第一弾として、Connectivは青楓館 Web3部顧問の上田 敏孝氏(株式会社DAO 代表取締役CEO)と連携し、全国で初めて(※2)生徒の成長を促進する勲章システムとして「NFTバッジ制度」を導入します。
この新しい制度により生徒たちの活動や功績に合わせてNFTバッジが付与され、生徒が自分の成長を可視化する事ができる仕組みです。
生徒はNFTバッジをブロックチェーン上で管理する事で活動実績や功績の対外的に証明する事も可能となります。
NFTバッジ勲章制度の導入
本校が導入予定のバッジは「SFKバッジ」と呼ばれ、さまざまな種類やランクがあり、生徒の功績に合わせてバッジが付与されます。
自分たちが取り組んだプロジェクト等に対して勲章として集めることが可能になり、個人の資産として保有することができます。評価対象は、学業だけではなく地域活性化や企業インターンなどの学校内外の活動を含みます。
また、生徒がトーラスというウォレットに保有することで自分だけが保有バッジを確認できるようになっております。
また青楓館高校には、WEB3部という部活が存在しています。
一期生は、生徒主導で自分たちの卒業記念バッジをデザインすることが決まっています。
WEB3部の顧問として株式会社DAO 代表取締役CEO 上田敏孝氏を、お呼びし毎週月曜日に活動をしていく予定です。
また上田氏は部活動顧問の活動の一環で高校生を中心とした実証実験にて、全世界初の学校経営をDAOで行うことを計画しており、この実験は今年の秋に実施する予定です。
web3ネイティブな世代は知らぬまに育っている
今回このニュースを聞くことができ、良質な危機感を持つことができました。
今の、小学生、中学生、高校生は、当たり前のように、3DCG空間で、生きています。
フォートナイトなどのゲームを操り、自らゲームを生み出す人たちもすでに多数活躍しています。
彼らに足りないものは、発言力であったり、資金力であったり、という部分だけであって、我々世代は、すでに発想力では劣っているという認識を持っておかなければなりません。
NFTが当たり前に使われる時代は、どの様におとずれるかは、今はわかりません。
でも、青楓館高校の様な場所で学び、web3というものを正しく捉えている人たちの中から、イノベーションは、生まれてくるでしょう。
私の様な、アラフォーの人間が、根本的な、思考を変えることは難しいかもしれません。
ただ、新しい概念を受け入れ、常にアップデートし続けていく姿勢は、持っておかなければなりません。
すでに発想力では、叶いません。
できることなら、直接会ってweb3部を体験してみたいですが、流石に難しい、
でも、すでに、この様な取り組みをしている高校があることは知っておかなければなりません。
イノベーションは下の世代から!
その世代から謙虚に学び続ける姿勢を持ち続ける必要を改めて感じたニュースでした。
まとめ
今回の投稿の一部は、PR Timeから引用しています。
まとめる時間より、投稿する速度を重視させていただきました。