『雪の哀愁歌』特集!前川清、ヒット曲『雪列車』に隠された裏話を披露!?名曲誕生の裏には並々ならぬ想いがあった!
今年の冬は記録的な寒波が日本列島を襲い、
全国的に雪に見舞われた地域が多いですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、1月13日放送のテーマですが、
そんな雪降る夜に聴いて頂きたい
「心に沁みる雪の哀愁歌」特集をお送りいたします。
初雪、銀世界、雪化粧、名残雪…『雪』と言っても実に様々ですよね。
是非、皆さんの心にある雪景色を思い浮かべながらご覧ください。
前川清が初告白!?
名曲「雪列車」の秘話とは?
スタジオゲストにお越しいただいた前川清さんが、自身のヒット曲「雪列車」の裏話を披露してくれました。
作詞を担当された糸井重里さんに「匂うように 笑うように 雪が降る」という歌詞の意味を聞いた際のまさかの回答に前川さん唖然!その仰天エピソードとは?
さらに、放送でお伝えしきれなかったこぼれ話では、
レコーディング時のハラハラドキドキなエピソードも!?
作曲を担当した坂本龍一さんは、自身が納得いくまで延々とドラムを叩き続け、
その様子を見た当時の社長は「スタジオ代が大変だ!」と冷や汗をかいたという思い出を
披露してくださいました。
そんな思い出深い「雪列車」ですが、前川さんは、聴いている人が温かくなるように
気持ちを込めて歌っているそうです。
そして、スタジオにお越しいただいた岩本公水さんは、新人時代、前川清さんに言われた一言に
感動し、思わず涙を流したそうです。
その言葉とは?是非、放送でご確認ください。
最後に発酵食品ソムリエの資格を持つ岩本公水さんが、この時期にオススメの発酵食品を
教えてくださいました。
新潟県上越地域の特産物「かんずり」だそうです。
『西のゆず胡椒・東のかんずり』と言われる辛い
調味料で、寒い夜、お鍋に入れると
身体が温まりポカポカするそうですよ。
皆さんも是非、お試しください。
1月13日(木)よる9時の放送をお楽しみに!
ゲスト:前川清
新沼謙治
岩本公水
「昭和歌謡ベストテンDX」
構成作家 川又唱史