少年隊・植草克秀が初登場!「私がハマった胸キュン男性アイドル」特集!
2024年も気が付けば、あっという間に
残り約2か月、
みなさんやり残したことありませんか?
私はコロナ禍中にすっかりメタボ体型と
なってしまったので、
「コロナ前の体型に戻すぞ!」と
年始に目標を立てたのですが・・・
残り2か月でなんとか目標をクリアしたいと
思います。
さて、10月24日にO.Aされた
「私がハマった胸キュン男性アイドル」特集では、視聴者アンケートをもとに
1970年代と1980年代に分け、
それぞれランキングで紹介いたしました。
そして、ゲストには、
なんと少年隊の植草克秀さんが番組初登場!
当時の想い出などを語って下さいました。
さらに新浜レオンさんと青山新さんのお二人も
スタジオにお越しいただきました。
▼いまではアリエナイ!昭和のアイドル伝説とは?
昭和のアイドルには今ではアリエナイ数々の伝説がありますが、植草さんも少年隊にまつわる当時の「アイドル伝説」を語ってくれました。
『友達に少年隊のライブに付き合ってと言われ、
一緒に行ったら前から2列目の席で、
間近で見たアイドルにどハマりしました』という
視聴者の方からのコメントに対し、関根さんが
「コンサートで失神しちゃう人もいたって
聞きましたが?」と植草さんに問いかけると・・・
「そうなんですよ。
だからファンの子を見たらダメ!と
言われてたんです。目が合うと失神しちゃうから」
目が合っただけでファンを失神させてしまう
昭和のアイドル、まさに伝説的なエピソードに
平成生まれの新浜さん、青山さんは
あっけに取られていました。
ちなみに植草さんはコンサートの時、
ファンを失神させないために壁を見て
歌をうたっていたそうです。
▼植草克秀だけが知る田原俊彦の衝撃エピソード!
1980年代、第9位にランクインした
田原俊彦さんとの衝撃のエピソードを
植草さんが語ってくれました。
ある時、大先輩のトシちゃんがナイフを使って
桃の皮を剥いていたそうなのですが、
あまり上手ではなく危ない様子だったので、
植草さんが「こうやって剥くんですよ」と
お手本を見せようとしたら、
誤って自分の手を切ってしまったそうなんです。
すると、トシちゃんがご自慢のスポーツカーで
病院に連れて行ってくれたそうなのですが・・・
「どうしよ、汚しちゃったらまずいなと思ったら、サンルーフが空いて『手を出しておけ』って
言われて、手を出しながら病院に連れてってくれたんです」と、
何ともトシちゃんらしいエピソードを
披露してくれました。
そんな植草さんは少年隊の大ヒット曲
「バラードのように眠れ」と「君だけに」、
沢田研二さんの「カサブランカ・ダンディ」、
そして早見優さんと一緒に越路吹雪さんの
「ラスト・ダンスは私に」を
披露してくださいました。
また、新浜さんは西城秀樹さんの「激しい恋」と
田原俊彦さんの「抱きしめてTONIGHT」を、
青山さんは郷ひろみさんの「よろしく哀愁」と
近藤真彦さんの「夕焼けの歌」を
カバーしてくれました。
次回は10月31日(木)よる9時から
「秋の行楽で聴きたいドライブソング」特集!
お楽しみに!
ゲスト:植草克秀、新浜レオン、青山新
構成作家:川又唱史