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2024-09-10 片付け不適合者(かわうそちゃん)
こんばんは、かわうそちゃんです。
ヨっちゃんがあの頃のJ-POP語ってて、語りたくなってしまったのですが、36歳未婚女のあの頃のど真ん中J-POPはGLAYです。
子どもの頃は部屋にGLAYのポスターとか貼ってました。
あの頃の音楽雑誌ってファン根性全開というか、おまけにポスターとか付いていてめっちゃ好きでした。そしてヨっちゃんも語ってましたが、私もあゆが好きでした。
お察しのおっぱっぴーなので、基本的にどんな歌も歌詞が染み渡ることはないのですが、この曲の世界観が好きだなぁとか、PVで見たファッションを真似したり。
GLAYもあゆも今でも気分な時に聴いています。
たまにこの歌詞好きだなぁとなることもあるのですが、わりとエロを日本人的解釈で本質的な部分を書いてるのが好きです。直接的な表現じゃないけれど、妙に艶っぽい。みたいな。
話は変わりまして、今日は自宅の作業スペースを片付けていました。
私は整理整頓&片付けが心底嫌いで苦痛でしかない。まずやる気になるのに数週間、一つのスペースが片付け終わる頃には他のスペースが大荒れといった感じです。
定期的に片付けのプロを召喚したいのが本音ですが、同居人に反対されたので、1時間おきに煙草休憩しながらダラッダラ片付けておりました。
片付けとか散らかさないようになる治療とかないんですかね。脳に電波送るとかで。
人工知能とか科学の発展で生きてるうちになんとかならないものか。
しかし、お片付けしてると本当になかなか捨てられないというか、お気に入りのものに囲まれているなぁと思うんです。ガチャガチャのちっこいフィギュアから大量の洋服まで。ヨっちゃん理論だと、お気に入りに囲まれた私は相当お洒落人間じゃんって思うのですが、この片付けられなさとか、骨格的なダサさ(親ごめん)が私の美的センス人生の障害になっているように思います。
自分が納得してなんぼ、というかお洒落とかって究極の自己満足の世界なんだろうなって思います。面白い小説や映画が終わってほしくないのと同じで、ゴールが見えないから楽しいというのもあるのかも知れません。
そういえばヨっちゃんの自信の話で思ったのですが、誰にも褒められたことないけど、大概我ながら完璧だぜ!と思えることがありまして。
それが眉毛なんです。自まゆはマダラだし、位置も気にいらないのですが、眉毛のメイクが好きで、「今日も眉毛が上手いなぁ」っていつも思ってます。
今、人生初の他人に自分の眉毛を預けるべく、眉毛サロンの予約に向けて眉毛を放置しているのですが、これもまた苦痛でしょうがない。
でも、プロが思う私の最高眉毛が気になってしょうがないんですよね。
美容室やまつ毛パーマはプロにお任せした方がいいって思うのですが、眉毛は自分の方が上手いんじゃないかとか思っていたりして、その道場破り根性が迷惑客。笑