いまさら聞けない!パチンコ・パチスロの基礎知識、期待値の積み方
はじめに
学生生活では、お金が足りなくなることも多いですよね。アルバイトだけでは十分な収入を得るのが難しく、効率よく稼ぐ方法を探している人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、パチンコ・パチスロを使って低投資で期待値を積み、お金を増やす方法を紹介します。ギャンブルとしてではなく、数学的に期待値を追うことで、無駄なリスクを抑えつつ利益を得ることが可能です。
このノートでは、パチンコ・パチスロの基本的な仕組みを理解した上で、ハイエナ戦略や店選びのポイントを解説します。
パチンコ・パチスロの基本的な仕組み
期待値とは?
パチンコ・パチスロで勝つためには、「期待値」を意識することが重要です。期待値とは、長期的に見たときにその行動がプラスになるかマイナスになるかを示す数値のことです。
例えば、1000円使って1100円のリターンが見込める場合、期待値は+100円となります。逆に900円しか戻らない場合、期待値は-100円となり、長期的に見ると負ける可能性が高くなります。
パチスロの基本的な仕組み
パチスロは設定によって出玉率が変わります。設定1が最も低く、設定6が最も高い出玉率を持ちますが、一般的に設定狙いは初心者向けではなく、ハイエナが有効になります。
基本的にパチスロはフラグというものを抽選しています。レバーオンした際にある一つのフラグを引くことで当たりの抽選、モード以降の抽選をしています。
勘違いされている初心者の方が多いですが、ジャグラーなどのAタイプと呼ばれる台は、何ゲームに当たりが決まっているわけではなく、各レバーオンごとに同じ確率でBIG、REGが抽選されているわけです。
つまり、天井等は存在せず当たりやすいゾーンも存在しません。
年配の方が、このゾーンがアツい!と言っているのはオカルトなんです笑
パチンコの基本的な仕組み
パチンコには「大当たり確率」と「天井(遊タイム)」の概念があります。遊タイムを狙うことで、期待値のある台を拾うことができます。
また、パチンコにはボーダーと呼ばれるものがあります。
1000円分の持ち球のうち何玉入賞するかといういわゆる回転数のボーダーが各機種ごと存在します。
ハイエナ戦略の基礎
ハイエナ戦略とは、期待値のある台だけを狙って打つ方法です。
具体的な狙い目
パチスロの天井狙い:特定の回転数を超えるとボーナスが当たりやすくなる台を狙う
遊タイム狙い(パチンコ):遊タイムまでの回転数が少ない台を狙う
ゾーン狙い:特定のゲーム数で当たりやすいゾーンを狙う
ハイエナをするためには、各機種のゲーム性を理解し、期待値がプラスの台だけを打つことが重要です。
店選びのポイント
ハイエナ戦略を成功させるためには、適切な店選びが不可欠です。
良い店の特徴
回転率の良い店:稼働が高い店舗ほど期待値のある台が見つかりやすい
イベント日が強い店:設定変更やリセットがかかりやすい店舗を狙う 特にリセットの有無はとても大事で、リセット恩恵がある台、据え置きで天井を狙うなどにかかわります。
ライバルが少ない店:ハイエナ狙いのライバルが多すぎると、期待値のある台が拾いにくくなるまた、客層もエンジョイ勢が多いほうが、おいしいところでやめてくれる可能性が高いです。
資金管理とリスク
パチンコ・パチスロで期待値を積むとはいえ、短期的には負けることもあります。そのため、資金管理が非常に重要になります。
低投資での運用
1回の投資を抑える:負けが続いても資金が尽きないように少額で運用する
メンタル管理を徹底する:負けたときに熱くならず、冷静に期待値を追う
おわりに
パチンコ・パチスロを単なるギャンブルではなく、期待値を積む手段として活用することで、低リスクで稼ぐことが可能です。
今現在、スマスロの導入により、荒くなっていますが、若い層を中心にパチンコ・パチスロユーザーが増加傾向にあります。しかししっかりと期待値を抑えることで結果的にプラスになるはずです。
ただし、これは決して楽に稼げる方法ではなく、知識と経験が必要になります。本ノートの内容をしっかりと理解し、実践を重ねることで、少しずつ収益を積み上げていきましょう!
また、これからは各機種ごとのねらい目をどんどん上げていくので、チェックしてください!