すじこジャンクション跡カンストのポイントは何って話？
でんせつ800くらいで冷えピタ着け始めます。
にいらくです。
実は初回のすじこジャンクション跡(以後すじこ跡)で野良カンストできました。ダムに続いて2個目のカンストバッチ、うれしいですね。
新ステ＆新ブキのため手探り感は強く、沼った部分もありましたが、その分カンストの達成感は大きいものでした。
さて、そんなすじこ跡ですが、6/20 17時～で開催されます。
シューターがいない代わりのパラシェルターが少々弱いですが、チャージャーとかハイドラとかがいないため比較的バランスのよい編成かと感じます。ローラーいるのでヒカリバエも楽でしょう。
開催回数が少ないため、他ステージに比べてまだまだ味方の知識は不足しているはずです。普段より味方に期待できないバイトが続きますので、読者の皆様には1つでも多くの知識をもっていただきたい。
すじこ跡に限定しないカンストへのノウハウは以下を参照ください。
すじこ跡は難しくない
実はそうなんですね。
満潮ラッシュはさすがに難易度はあがりますが、しっかり対策すれば大丈夫。また、寄せすぎると崩壊するため、寄せずに倒しがちな野良でのバイトがやりやすいことも理由のひとつ。モグラとダイバー以外は、基本的にはすぐ倒してイクラ投げすれば大丈夫でしょう。
ポイント1 忘れられがちな壁
通常潮のみ。
下手に寄せようとして両脇の通路でオオモノが停滞すると、奥に出現したタワー・カタパの処理に行けないし、空からショートカットしてくるハシラに内側からやられます。
そうなった場合の唯一の逃げ道が右正面の高台とその壁（下図赤部）です。
こことその壁は開始前に必ず塗りましょう。手前の金網からただジャンプするだけで、高台手前の壁にはり付けます（満潮除く）。
シャケに汚される可能性も低いので緊急脱出路として優秀です。ここでインク貯めて、コンテナ周りボム投げて味方を救出することもできます。
この高台に飛んだ後は、左右の通路のうち手薄な方に行くといいでしょう。ただ、こうならないようオオモノ処理したいところではあります。
ポイント2 金イクラショートカット
赤矢印から出現するオオモノは海中にいるときに倒すと、黄色◇の位置に金イクラがでるのでお得です。
緑矢印は確証はないですが、右がそうなのできっと同じはず。
主にヘビとタワーが対象ですが、ヘビは最後尾が海中の深い場所にいるときに倒さないといけないので出たらラッキーくらいに考えましょう。
ポイント3 満潮の立ち回り
下手するとヒカリバエより地獄です。
とにかく足場を確保しましょう。
ハシラ・ダイバーは最優先で対処。地上からハシラ処理してる味方はフォローしましょう。バクダンも床作れるので優先的に。
SPの出し惜しみは失敗につながるので要注意。wave2超えれば少なくとも評価は下がりませんよ。
ハシラがいる場合は緊急避難的に登るのは現実的な解だと思います。
とはいえ、ずっとハシラ上にいるのは戦力低下につながるため要注意。
ポイント3-1 ヒカリバエ
通常潮も同じ。
赤丸部でローラーが待機、背後から援護射撃が基本スタイルです。
もし戦線が崩壊したら矢印の位置で高台をぴょんぴょん行き来しましょう。うきわになったらボムとか。ただ、徐々に足場がシャケに汚されますので、シューターのようにすぐ床を濡れない武器の場合は素直にSPに頼りましょう。後半でセミする場合は右奥の金網の下でどうぞ。
右下の柵で耐える方法もあるようです。納品終ってればよいですが、納品未完のままであとひとり状態だと積むのでその点だけご注意を。
ポイント3-2 グリル
通常潮も同じ。
タゲ役が赤矢印に降りておき、グリルがコンテナ前を通過したら、元の高台へ戻る。再度コンテナ前を右から左へ向かうグリルを止めて倒す。
青矢印方向はグリルに引かれるリスクが高いのでやめましょう。
ポイント4 干潮
他ステージと違い、左右に移動を強制されないため比較的簡単です。
逆に言うと、オオモノ出現場所が分散しないので、他ステの感覚で沖に常駐していると気づいたらオオモノに囲まれていることがあります。オオモノの滞留＆デスにつながるので、適度に処理したら沖から少し離れましょう。
また、スタート位置から遠いので、ほぼ足場が塗れません。スタートしても多少足場を塗っておいたほうがいいかもしれません。
武器ごとの立ち回り
カーボンローラー
・タテ振りで雑魚処理。他武器はダイバー塗りにくいのでフォロー。
パラシェルター
・優先度高いハシラやバクダンが苦手なのでカタパにボム投げたい。
ホットブラスター
・他武器は足が遅いのでタワーは積極的に処理。ハシラ・バクダンも。
バレルスピナー
・基本コンテナ周りを死守しつつハシラ・バクダン処理。下手な遠征NG。
すじこ跡はNW実装済ステージのいずれとも違う面白いステージですが、適切に立ち回れば案外難しくないところが好きです。これから様々な小ネタが発見されていくでしょう。そう思うとワクワクしますね。
あ、バイトの時間だ
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