四越
レポを書いて欲しい〜!!っていろんな人に言われてたのでESECAN×新藤晴一発売記念イベントの感想を書いていこうかなと思います✌︎('ω'✌︎ )
①直筆サイン
晴一さんの直筆サインを手に入れてしまった。ついに…いつも因島で指咥えて見てるだけだったサインが今この手に。線が愛しい。晴一さんがくれるものなんてなんでも嬉しいが、サインだけは何をどう頑張っても野良の晴一さんに出会うか網の目を潜るような倍率の何かに当選する以外に方法が無かったので嬉しかった。しかし、どちらかというともう一枚入ってた晴一さんの写真のかっこよさがエグかった。いやぁ、なんでこんなかっこいいんだろ?なんか外国人みたいだよね。
②スタート!
明らかにふざけた声で「モデルの新藤晴一です」という挨拶から始まった。そこから中澤さんにサランラップ巻かれて逃げない状態で必死で説得された話や、使用された色のこだわりなんかを聞けた。私は割とじっくりESECANを見たので、どの写真の話かわかったし色味も頭の中で再現できたと思う。というか中澤さん「この服なら晴一さんに似合いそう」と思いながらアパレルの仕事してたの?やってることほぼ晴オタやん。晴一さんも「ポルノグラフィティで」という話なら断ってた。昭仁単体でという話ならわかる。右側を使おうという考えが面白いと言っていたが、私たちは誰もそこには疑問持ってないよ。だってかっこいいもの。出会ってから14年、いまだに晴一さんよりかっこいい人には出会えてないもの。でも中澤さん、5年近く説得し続けたらしいけど5年の間に晴一さんもビジュアルが変わったとこもだろうに、それでも諦めずに説得してくれて嬉しい。私は頭皮が弱くて荒れるから美容室はいつも行くところにしか行けないんだけどこの先もESECANを応援したいなと思った。それくらい素敵な試みだった。
③司会の方
よしだあきよさんという方が司会の方だったんですが、この人めちゃくちゃ面白かった。「はじめましてですよね?」という晴一さんの質問に対して「TBSで歌番組を担当したこともありますが、10代の頃カラオケで個人的によく歌ってた繋がりの方が深いです」って言ってた。とても綺麗で、とてもフラットな方だった。晴一さんとも相性よかったけど、この人は昭仁さんとも相性良さそうだな〜と思った。この方の「何かの会長なのかと思いました」とか、晴一さんの横顔を見た後に「まつ毛もたくさんあって…」という謎の感想を言ってたのがよかった。いっぱいあるよね、まつ毛。
④中澤さん
中澤さんが冒頭でサランラップ巻いてカラー待ってる晴一さんを5年に渡り説得したという話を聞いて、いいなと思った。5年の間に、晴一さんは正しく歳を重ねたことの証明だと思う。5年の間に晴一さんがどうしようもない歳の取り方をしてたら、中澤さんも5年の間力説しなかっただろうと思う。アパレルをやってる間も晴一さんに似合いそうな服を見ると「これ晴一さんにいいんじゃ無いか」と考えてたらしい。彼女みたい。関係無いけど個人的に付き合いが長いのに晴一さんに対して馴れ馴れしいのでは無く、きちんと敬っている感じが非常に推せる。
⑤ESECAN
写真に使われている色味は、単調なものではなくモノクロでも何色か色を重ねていたり、もう新しく作られていないポラロイドのフィルムを使用していたり、魚眼レンズを使って撮影していたり「家に帰るか帰らないか」という隠れたコンセプトがあったり、ニューヨークで作ったカナ文字の字体を使用していたり、長野の印刷所に篭って納得いくまで印刷を繰り返したり。目黒通り沿いの2階にある「Mate.Antique&Interiors」という家具屋さんの、普段は展示のみで触れないタイポライターを撮影で使用していて、それがメイン写真となっていたり。細部に至るまでこだわりが詰まっていた。晴一さんもあんまり詳しく聞いて無かったらしく、私たちと一緒に興味深々で聞きながら手元にあったESECANを開き「見たいじゃろ〜」と言いながら手元にあるESECANを見ていた。残念ながら、ESECAN見過ぎて写真見なくても脳内再生余裕です。撮影はあくまで自然体の晴一さんを撮影し、その中から手指や場面を切り取ったとの事。なので晴一さんはご飯食べてたら撮影終わってたし、ビール飲んでタバコ吸ってたら撮影終わっていたし、こんな仕事ばっかならいいのにと思ってたらしい(^O^)普段そんなストレスを抱えながら働いてるようにも見えないけど…笑
⑥晴一さん
晴一さんは自分の写真を説明するのが恥ずかしいらしく、ESECANの方々がESECANから三枚お気に入りの写真を選ぶ中、晴一さんは自分のカメラロールから写真を5枚選んで見せてくれた。キャンプ場の写真、食いかけの写真、横浜スタジアムの写真、いなり、ビール飲んでる自撮り。食いかけの写真を見せた時、よしださんが「ソースも自分で作られたんですか?」という質問に「そうっすね…ソースね…!?」と自分で自分のダジャレに驚いてて可愛かったです。(吉田さんは鬼のスルー)横浜スタジアムの写真は、なんで撮ったかわからないと言ってました。いなりはパーティのお料理にちょうどいいらしく、ビールを飲んでる写真はハワイだと言い張ってたけどスタッフは違うと袖から言ってました。てかここで自撮りを上げるなら、別にESECANから写真を選んでもよかったのでは?と思いましたが、晴一さん個人の話を聞けて面白かったです。
(ちなみに、黒ごまのかかってる方の稲荷には柚子が入ってるらしいです😉)
⑦質問コーナー
質問コーナーの詳細に関しては質問した方ほとんどXやってる人たちなんでそれぞれのアカウントから見て直接栄養価を貰ってきてください。最後に質問した子は直前まで一緒にいたんですが、その時「質問コーナーあった時の為に事前に考えとこうや」と言いながら一緒に考えた質問を一部使いつつ、その上でちゃんと自分の聞きたいことを聞いていたのでこっちまで嬉しかったです。みんな、とてもいい質問をしていたし晴一さんの答える時の優しい眼差しが素敵でした。
⑧イベント
イベントは本当に和やかな空気の中、なんのストレスも無く行われました。当日の晴一さんは髪を分けて後ろに流し、スーツを着てました。足を組んでる時足長過ぎて横転だったし、顔小さ過ぎて唐揚げくらいしかなかったような気がします。笑顔だったり、笑い声だったり、仕草だったり。優しくて柔らかくて温かで、来てよかったなと思いました。晴一さんに会うまでは、本当に人には言えないような人生を今送ってるんだけど、晴一さんに会ったら、こんな人生も悪く無いなといつでも思えるんです。不思議ですね。
この日の夜、初めて会った晴オタのまゆちゃんに「一生晴一さんのこと好きでいてね、私も一生晴一さんの事好きでいるから。約束ね」とほぼ呪いに等しい約束をしました。これを読んだそこのあなた。今私と約束してくださいね。一生晴一さんの事を好きでいて下さい。私も一生好きなので。約束ですよ。