ハイアットリージェンシー横浜 宿泊記（2023.1）
注）また蔵出し１年前のホテル滞在記です。現在とは状況が変わっている可能性があるので、お気をつけください。
ハイアットリージェンシーは日本各地、博多（今は亡き）、大阪（ちょっと落ち目というか別のホテルにブランド変わっちゃったね）箱根（割高だったかも）と利用させて頂きいずれも好印象（なんか余計なこと書いてる？）。満を持して横浜へ。
最寄りは日本大通り駅。日本大学の通り（Street）なのかと思ったら、日本の大通りのようだ。
そういえば駒場東大前駅を駒場東・大前駅だと思ってたひとがいたな（実話よ）
歩いてる時に案内板が出てて気付いたが「大通り」って、英語で thoroughfare っていうんだ。こんな単語初めて聞いた。
調べてみると「大通り」に該当する他の英語は
main street
avenue
boulevard
あたりかな。
「サンセット大通り」はSunset Boulevardなのか（未見）。
ここは出来立てでどこもピカピカ。オープニングサービスなのかお得なプランがあったので利用してみた次第。
チェックインとラウンジ
ウェルカムドリンクをいただく。早めに着いたため部屋に入るまでまだ時間がある。チェックイン場所のお隣にあるラウンジのお菓子も食べていいみたいなのでバク食い。
ホテルラウンジってところによっては完全セルフサービスで無人のところもあるがここは何人も給仕の方がいるな。
お部屋拝見
この金屏風がなかなかの値打ちものらしく、「触るなよ、ぜったい触るなよっ！」と念押しされていた。
Bluetooth スピーカーなしだが Chromecast あり！（この時は）初めて使うかな。Fire TV と似たような使い心地だ。
レインシャワーあり、イスはなし、入浴剤なし、体重計もない。バスローブもないと思ったらあった！見落とすところだった。
トイレはドアがなく丸見えかと思ったら（ユニットバスだとトイレがむき出しってのも普通にあるからね）引き戸の扉があった。これ最後まで気付かないひといるかも。更には水回り全体引き戸で締め切ることもできる。
ラウンジ再び
お部屋チェックも終わったのでまたラウンジでスナック類を物色に行く。
スパイシーミートキッシュ。パイ生地にミートソース、ホワイトソース、チーズ…じゃがいもは入ってないかな。スパイシー＝軽くカレー味？
ドリトスうまい。ポテチは普通の塩かと思ったら黒トリュフ味だったみたい。夜の部で気付いた。
お茶があるの嬉しい。まずはジャスミンティー。中国茶らしく茶葉が丸まってた。
例によって人間ウォッチング。離れた席で外人さんが英語でまくしたててた。陰に隠れてよく見えなかったが、チラッと見えたのがパソコンとイヤホン姿だったからzoomだったか。中国情勢について話していたような。ビジネスの話丸聞こえだったが…。しらんけど。
と思えばお隣では祖母と孫くらいの年齢差の男女が鯨の生態について論じあっていた。打ち上げられた鯨は放っといて骨だけにして骨格を調べる？ 胃の内容物を見て何食ってるか調べる？
この話だったのか（まだリンク生きてんだな）
夜のラウンジ
定食みたいなのが出される。飲み放題でないやつをワンドリンク頼める（だったと思う）。ノンアルスパークリングワインを所望。アルコールありでもいいのだけど、それだけで私の許容量を超えてしまうので（前回学習済み）。他にも味見したいじゃん。
ノンアルワイン、果実味強くてなかなかいけるんだね。これはりんご？ シードルっぽいな。おいしいや。ジュースとどう違うんだよと思ってたけど確かになんか違うな。
その後ハイネケンビールと赤ワインを頂く。
ブリーチーズとカマンベールもなにが違うんだろ？ ググったら「産地と大きさ」と出てきた。どっちもちっちゃいじゃんねえ。すだちとかぼすみたいなものかな。
初めて飲んだかな？ ペリエと同じく微炭酸のミネラルウォーターみたい。ググるとなんか変な噂もあるようだが、まあ心配ないだろ。
それほど混雑もなくよかった。酔っ払っちまったので部屋で少し休んでケーキタイムに参戦。
ありゃま、出遅れちゃったかな。ミニケーキ一個しか残ってなかった。ポテチやクッキーは補充されたがケーキは補充なし。早めに抑えた方がいいのね。と思ったら、最後トイレ行って戻ってきたら補充されてた！
インターコンチネンタルホテル（おばちゃんに根こそぎ取られて補充がなかった）とは違うな（まだ言うか）
夜、下でジャズコンサートがあったんだっけ。バーを利用しなくても盗み聞きは出来たんじゃないか。行けばよかった。リサーチ不足。
夜のベイエリアのお散歩に
天気予報通り少し雨が降っていた。ホテルの部屋に傘があるのは珍しくないが、実際使うのは初めてかな。よく見るとハイヤットリージェンシー模様なのか。
この時はこのホテルのこと知らなかった。その後一度予約したんだけど諸般の理由でキャンセルしちゃったのだ。またチャレンジしよう。
この辺の港町の雰囲気は神戸と同じだね⚓
朝食ビュッフェ
他のホテルのように複数のレストランを選べることはなく、ラウンジ利用のみ。でも不満点はない。空いてるのも嬉しい。
中華があるのは横浜ならでは？
フィットネスルーム
朝食後行ってみたら珍しく先客がいた。お若いカップルだった。しばらくして彼らが退出した後、また別のお若いカップルがやってきた。これまで見たことがない風景。さすが横浜市意識が高い？ 横浜市民じゃないだろうけど。
しかし改めて、どこを写しても美しくフォトジェニックなホテルと街をだったね。お蔵入りにせずもっと早く紹介すべきだったかも。リージェンシーブランドはハイアットグループの中ではこれでも中位の位置付けらしい。これ以上何を望むのか？
さてこの後は横浜の街を徘徊するか。