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箱根神社と成川美術館

からの続き。チェックアウトして箱根観光。


箱根神社

山のホテルからすぐ。

途中、芦ノ湖にこんなのが

モーターボートから降りるお客さんぽい人たちがいたのでホテルの船着き場? そんなサービスもあるのかな🛥

車の行き来がちょっと怖いんだよね
到着

もう暑いし、荷物も重かったので(ホテルで飲みきれなかった無料ビールとか数本カバンに持ってた)、本堂(神社の場合どういうんだっけ?)のある上まで登るのはやめといた。

にしてもさすがワールドワイド箱根。観光客は多様性に溢れていた。英語や中韓のみならず中東、インド、フランス…各国語入り乱れてる。

更には、

御神木なのかな

この木の前で純白のタキシードを身にまとったひと2名とカメラマンとおぼしき人。例によってコスプレイヤーの皆さんとお見受けする。だがなにやら話し合っている。

…あのね、何で我々(キャラ)2人がここにいるのか、その設定がよくわからない。背景を知らないとどういう表情を取っていいのかも決められないんだよね。そこどうしようか…

みたいな真剣な討論が行われていた。コスプレイヤーの方々もこういう裏設定までにまで凝るんだね。

成川美術館

何度目の正直か。初めて訪れる。

これまた山の上にある。「山の美術館」て名前にすればよかったのに。この坂を登るのか?? でもエスカレーターがあって助かった。

異世界へ
あら、ここで乗り継ぎ
なんか未来感🌈
やっと着く。3回も乗り継いだ
登頂!
お出迎え
あら舟越保武さん!
こちらも!

まずは絶景を(本来ならここも富士山が見えるのだろう🗻)

🏴‍☠

なにこれ?🔬

万華鏡だった

万華鏡も箱根名物なのかな? 他にもたくさん並べてあった🔬

顕微鏡みたいなのが2つあったが、左右で別の模様が現れる


ここの展示作品はどれも撮影OKらしい。太っ腹。

そういえば、能面をまじまじと見ることなんてなかったな。みんな同じ顔かと思っていたら、役割とかで微妙に変えてるんだ。当たり前か。

《女心》1979年

あ!石本正さんだ。おっぱいですぐわかったよ。


今回の収穫は橋本龍美さん。

オトコなのか龍美

この作品はすぐ目に付いた。さすが出世作。

《お化地蔵》1966年


お化けシリーズが有名らしい👻

《カラスウリ》1970年

キャプションによると、石本正さん曰く「この作品の横に自分のを並べて飾りたい」と熱望?  オバケの隣に舞妓さんのおっぱい? うーん?デペイズマンってこと? 天才の考えることはわからん。

森田りえ子《光の入江》1996年


なかなか楽しめたね…あ!「犬猫展」の時に知った山本丘人さんの作品チェックするのすっっっっかり忘れてた!(このnote記事書いてて気が付いた!)常設はしてなかっただろうけどね。
またちょくちょく寄ろう。


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