第415話 深夜食堂
今日のnoteは。
昨日の続き。
釣りで疲れ果て。
爆睡したあと。
23時過ぎから。
魚を捌き始める。
結局、作り終えたのは。
深夜1時過ぎ。
その後、なかなか眠れず。
深夜2時半頃に就寝。
頭の中では。
昔大好きだった。
『深夜食堂』のテーマソング。
『思ひで』が頭に流れる。
私は、すっかり小林薫さんの。
マスターになりきっている。
64センチの鯛。
顔もデカい(笑)
買ったばかりの。
出刃包丁と軍手を準備。
いつもの鱗と違う。
硬い(汗)
ステンレスの強固なウロコ取りでも。
なかなか厄介だ(汗)
背びれと尾びれが、指に刺さるので。
片手に軍手をしながら。
必死で、ウロコ取り。
ウロコも飛びまくる(汗)
やっと、ウロコを取り終わる。
頭を切り離す。
そしてカブト割り。
出刃包丁の威力に感心。
硬い頭蓋骨も。
結構苦戦したけど。
なんとかキレイに割れた。
今日のメニューは。
『鯛の粗煮』
『鯛の出汁味噌汁』
『鯛の刺し身』
『鯛の皮ポン酢』
以上4品。
頭は粗煮用。
エラと血ワタをとって。
なんとかできた。
3枚におろして。
肋骨やら切り分けて。
皮をはいで。
刺し身に切り分ける。
やっぱり道具がいいと。
気持ちよくて、楽しい料理(笑)
骨はぶつ切りにして。
味噌汁の出汁に。
皮は茹でて、氷水でしめて。
ネギとポン酢で。
いつも捨ててた鯛の皮。
ネットで美味しそうだったので。
挑戦したら。
めちゃくちゃ美味(笑)
前回辛くなってしまった粗煮は。
醤油と砂糖を微調整。
アルミホイルの落し蓋で。
なんとかできた。
手が魚臭い。
でも、気分爽快。
なんとも言えない達成感(笑)
晩飯ぬきなので、お腹がなる。
早く寝て、朝ごはんでしっかり食べてやる。
でも、すっかり目が覚めて。
なかなか眠れなかった。
静かな真夜中の料理は。
とても楽しかった。
今日、じいじとばあばへ。
料理をおすそわけ。
粗煮好きなばあばは、喜んでいた(嬉)
また、近いうちに。
客は一人も来ないけど。
ひとり『深夜食堂』を。
やりたいと思う(笑)