第557話　条件付き

今日は火曜日。

ここ数日、とにかく寒い。

厚手の靴下を履いて寝ている私。

でも、早朝は、なかなかベットから出られない。

なんとか気合いで、起きて出る。

冬は冬らしく、寒くてもいいけど。

寒すぎるのも困ったもんだ。

そんな今日は、バタバタ。

昼からオンラインでミーティング。

初めてGoogle Meetを使う。

結構簡単で、とても音が聞き取りやすい。

ズームやチームスより、全然あり。

アカウントの画像を食いだおれ太郎にしていたのを忘れてて。

後で気づいて、少し恥ずかしかった（笑）

ミーティングの相手は気づいてたのか？？

なかなか楽しい一日だった。

帰宅して、ゆっくりしていると奥さんが帰宅。

帰宅するなり、嬉しいひとこと（笑）

「職場の人が、こーちゃんイケメンやって」

『イケメン✨』。

なんて、いい響きだろう。

私には、なかなか縁のなかった言葉。

正直、めちゃめちゃ、うれしいけど、何故か、ピンとこない。

奥さんも、そんなことはなかなか言わないし、珍しい。

今日はどうしたんだろうか？

奥さんによると、あんまり言いたくなかったらしい。

調子に乗ると面倒くさいから（笑）

色々話していると。

『黙ってたら、イケメン。喋ったらダメ。』

『もうちょい痩せたら、イケメン。太ったらダメ。』

『面倒くさくなかったら、イケメン。しつこいのは ダメ。』

よう聞いていたら、全て条件付き。

それって、ホンマにイケメン？

昨年、ロン毛を目指して時期のことを、娘が、言い出した。

『あのときは、ヤッバかった。』

少しでも似合ってたと思っていた、自分が恥ずい（赤面）

とてもいい気になっていたのに。

結局、褒められてないやん。

全然、イケメンちゃうやん。

でも、やっぱりイケメンって憧れる。

奥さん曰く、外見はもちろん努力して、内面もイケメンにならんと、とのこと。

これからは、とにかくイケメン目指して。

あまり喋らず。

面倒臭くならず。

太らず。

怒らず。

優しくいようと思う。

なかなか、イケメンってのは、難しい。

色々、難しい条件付きだ。

兎にも角にも、とにかくイケメン目指して（笑）

明日も頑張ろー（笑）