第502話 一鶴
今日は水曜日。
日中は慌ただしく、ホンマに師走(笑)
時間の経過も早く、やることも多い。
今日は久しぶりに会う人がいて。
夕方に約束していた。
5時前に会社を出る。
外は少し薄暗くなっている。
今日会うのは、北海道のお客さん。
会うのはかなり久々で。
正確には思い出せないけど、3年以上ぶりかもしれない。
集合場所に行ったけどいない。
この人も、なかなか時間どおりにはいかない人で。
いつも待たされる私。
慣れていると言えば慣れているけど。
自分が時間指定したくせに、チッ💢
と、いつもどおり、ブツブツ愚痴の独り言。
何もなかったかのように、登場するお客さん。
少しふくよかになったけど。
会えてよかった。
遅刻するやら、自分勝手やら、何もかも、変わらない(笑)
懐かしい感じがして、楽しかった。
香川名物の骨付き鳥を一緒に食べる。
『一鶴』で。
安定の美味さ(笑)
車で来た私の前で、美味しそうにビールを飲むお客さん。
気を遣わないこの感じが、懐かしい。
会えなかった間の話を少し話す。
色々大変だったみたい。
でも、今日こうして元気に会えてよかった。
今日はそんなに長くはなかったけど。
本当に楽しかった。
また来年、東京で会う約束をして別れた。
珍しくその後、お礼のラインがきた。
いつか、北海道のビール園で。
ジンギスカンを、死ぬほど食べて。
お腹いっぱい、奢ってもらおう(笑)
明日も頑張ろー。