第316話 〇〇がやって来る
昨日の夜、突然知った事実。
今日、我が家に〇〇がやって来る。
もうすぐ来るらしい。
娘の彼氏?ボーイフレンド?
我が家にやって来る。
それも、もうすぐ。
いつもなら、緊張感のない週末の我が家。
今は、ピーンと張り詰めた緊張感。
半端ない。
別に自分に会いに来るわけではない。
でも色々な事が頭に。
父親として、どうすればいいのか?
一言目は、なんて言えばいいのか?
和ますために、軽くボケた方がいいのか?
午前中、複業の掃除の帰り。
ずっーとそれが気になって。
スーパーに寄って。
よくわからんけど、2リットルのジュース2本。
二人では決して食べきれない量のお菓子を購入。
1番プレッシャーを感じてる父親(私)
昼からますます落ち着かない。
いつも掃除をしない娘が、部屋の掃除を念入りにしている。
そろそろ時が近付いているのか?
晩飯も食べて帰るんかな?
好きな食べ物は何かな?
誰の彼氏なのか、わからない状況になりつつある。
こんな日が来るなんて・・・(しみじみ)
関西人の悪い癖が出ないよう。
ついつい余計な一言やいらんことを言って。
娘に怒られないよう、細心の注意を払って。
彼を迎えようと思う。
さあ、どっからでもかかって来い〜!
情緒不安定な父親(私)
とりあえず、頑張ります。
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