第387話 やらかしちまった
本日、出張。
まん延防止措置の中。
同じ四国だけど、出張。
県をまたぐので、あんまり気がすすまないけど。
しょーがない。
車で長い距離を走った。
なるべく、人混みをさけて。
連休で、なまりきっている体は。
すっかり日が暮れて。
ホテルに到着する頃には。
もうヘロヘロ。
なんとかホテルに到着。
荷物を持って、ロビーへ。
コロナ対策で。
入口は、入ってすぐに。
非接触で、検温。
今日は、36.1℃。
ド平熱。
疲れているけど、いたって健康だ。
いつも利用している、このホテル。
とてもキレイなので。
気に入って、ずっーとここばかり。
いつものようにフロントで。
チェックイン。
のはずだった・・・(汗)
見慣れているホテルマンが。
不思議そうな顔で。
『ご予約のお名前、もう一度よろしいでしょうか?』
あれ?
さらに、名前をもう一度確認された。
二度目の確認の瞬間、ふと気づく。
『やらかしちまったかも(汗)』
何という失態。
いつものように。
ホテルを予約。
していたつもりに、なっていた。
あか~ん(涙)💧💧
最悪『車中泊』の光景が。
頭をよぎる。
まさかのホテルの予約忘れ(泣)
『完全に、やらかしちまった(泣)』
ところが、さすがお気に入りのホテル。
やっぱりここのホテルマンは、一味違う。
空気を察してくれて。
空いてる部屋を、素早く探してくれた。
なんとか空いてた。
それも一部屋。
デラックス・ツインを。
シングル料金で。
ありがとう(泣)
ホンマに、ありがとう(泣)
でも、喫煙部屋。
ホンマは、禁煙部屋がえんやけど。
いや、贅沢は言ってられない。
泊まれるだけ、よしとしよう。
そんなこんなで、やっとチェックイン。
なんとか落ち着いた。
疲れてるのか、ポヤポヤしてるのか?
なにはともあれ。
結果オーライ。
やらかしちまったポンコツの自分を。
少し反省しながら。
でも、少し勇気づけながら。
今、noteを書いている。
人間誰でも失敗はある。
気にしすぎるのは良くない。
今後は気をつけよう。
気持ちを切り替えて。
明日も頑張ろー(笑)