六龍が飛ぶ 〜ピンポイント感想〜

やり始めた時に、
シンセギョンちゃんにやたら
ハマっていた時期だったのと、
広告写真みたいなのを見て
勝手に痛快劇かと思って見始めたドラマ…

思ってたほど、
痛快ではなかったです…
っていうか…
六龍が飛ぶっていう題名から
てっきり6人が力を合わせて、
世の中を斬る！
みたいな話かと思ったんだけど…

あれ⁇
意外とバラバラ⁇
っていう…
後半内部で揉める、揉める…
六龍がそれぞれに飛ぶってことだったのね～～って感じでした…

ただ、え～、こんな展開なの～
と思いながらも
なんだかやめられない
魅力のあるストーリーと
キャストではあった…
まぁ、もうちょっと
最終回生き残る人が
多い方が嬉しかったけど…

個人的に伝説の剣士の役
(男かと思ったら実は女だったっていう)が
キャラとしては好きだった…
切ないけど、あの役
めちゃオイシイ素敵な役だと思う…
正直、え？どうしてこの人この役？
どんな秘密が？コネ？(失礼…すみません)
とか思ったりしてたけど、
あまりに役が素敵で
ステキに見えてくるという…

あの女優さんもともと
舞踊家になろうとしてたらしく、
身のこなしの素晴らしさとかもあって、
私みたいな偏見？さえなければ
ステキな女優さんなのだろうけどね…

とにかく最終的にはとっても好きでした。
許せない罪人の最後の一人が
自分ってのもホント切なかったし…