ドラマ「極主夫道」を見て感じたこと
面白そうだなと思って見ていた「極主夫道」
ドラマでは元極道の人が専業主夫になり、働く妻に対してそれはそれはかいがいしく至れり尽くせりの様子が描かれていましたが、これは実際に専業主夫をされている人から見てどうなんだろうと疑問を持ちました。
家事全般をこなしつつ、栄養バランスを考えた食事作りのみならず、食後のスイーツも欠かさず用意。
それなのに妻側は「もう歯磨きしちゃったからいらない」
ドラマとは言え「毎日毎日こんなに至れり尽くせりできるかよ!」「せっかく用意したのに何だよ!」と憤る専業主夫の方、多いんじゃないかと感じています。
うちも専業主夫である夫が家事(主に買い物&食事作り)を担当してくれていますが、自分が出した洗い物は自分で片づけるし、掃除関連はできるだけやるようにしています。
何となく、妻側が働いていると、夫に「これくらいやるのが当然でしょ?!」という風潮があるように感じるのですが、逆のことをされたらキレる専業主夫(婦)は多いんじゃないかなぁと感じています。
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