量は質を、
そしてスピードは熱を生む
幻冬舎編集者?というかいろんなことやってる箕輪厚介さんの本で見つけた言葉。これも仕事を始めてから実感した金言のひとつ。特に複数の人間が絡んでその助けが必要に時には、この言葉を思い出すようにしている。自分にはメリットがあるけど、協力者にはそこまででもないような仕事の際は、こいつのためにやってやろうと相手に思わせることが肝要である。自分の熱意を伝えることも大事だけど、口では何とでも言えるわけで。そんな時は、スピードで自分の熱を伝えると驚くほどスムーズに仕事が進むことがある。アイディア出しや修正などをc.c.で巻き込みたい人全員に即レスする。自然と周りがめちゃめちゃ支援してくれてあっという間に仕上がってゆく。24時間以上あけないでどんどんブラッシュアップされてゆく過程はワクワクする。もうひとつ個人的なコツとしては、めちゃめちゃ深夜にレスするのも有効であると思ってる。僕はオオカミ型のクロノタイプなので夜に強い(仕事柄朝も早いので睡眠不足になりがち)。夜中の2時とかに平気でメールを返したりする(通知で起きたと翌朝に上司に文句言われたりする)。コイツ、こんな時間まで、とやる気は伝わると思ってる。人の力が必要な仕事の際はぜひ試してみてほしい。