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結婚式って

なんのために行うのか、それを仕事としている僕はなんとなく「結婚式をした方が良いよ」なんて思って伝えてきたけど、なんでした方がいいのかを具体的に言えと言われたら、現場を体験していてその素敵な瞬間は本当に良いなと思う時だから、幸せな時間だよって!と伝えるぐらい。。。

結婚式の意味って。

昔は、男性が一人前になったことを報告するような印象を持っていた。でも、結婚式をやる意味はあまり具体化されていない。

ゼクシィが1993年に創刊されてからも、それは変わらない。唯一変化しているとしたら、結婚式の捉え方である。

表紙にタレントを起用して、マス戦略から結婚式とは=女性の憧れのように考え方を植え付けた戦略が効果を出し

結婚式とは、競い合うもののように見えている。

誰々さんよりいい場所で。〇〇ちゃんとは同じ場所だといやだ。素敵な衣装を着るのは、皆から羨ましがられるためにみたいに・・・。

そうでない方も、もちろんいらっしゃるけど、そんなものでしか幸福感が示せないのは、結婚式当日を知っていると違う!!!!って強く感じるし思うのである。

どんな場所だって、どんな内容だって「結婚式」という儀式はやっぱり感動的である。(まあ、映像や音楽などの演出もあるのかもしれないが・・・)

結婚式ってやっぱり定義はなくて、二人それぞれが作っていくものなのかな?と

とりとめのない無い内容ですみません。。

思ったことを書きました。