上方落語協会志演義⑭〜喜楽館ができるまで(その6)【おまけの事件簿】
本日は、「喜楽館ができるまで」のおまけの事件簿です。
神戸新開地・喜楽館が出来るまでの詳しい時系列を知りたい方は、
「上方落語協会志演義⑨~⑬喜楽館ができるまで」の無料部分=冒頭部分をご参照ください。
上方落語協会が賛成多数で建設を決定した後は、下記の流れです。
2017年3月上方落語協会・兵庫県・神戸市とNPO法人(新開地商店街)の間で協定が締結され、「(仮称)神戸新開地演芸場」として構想が公表されます。その時に新開地の寄席の名称を一般公募します
↓
2017年8月16日起工式の時に、公募の中から「神戸新開地・喜楽館」と決定されます。
↓
2018年7月11日喜楽館がオープンします。
そして現在に至ります。
それでは「上方落語協会志演義⑨~⑬」で書ききれなかったエピソードをダイジェストですが、お送りします。
このエピソードは⑨~⑬を読まないと面白くはないと思いますので、お読みになる方は先に⑨~⑬をお読みくださいませ。
ここから先は
24,498字
¥ 1,000
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
よろしければサポートお願いいたします!いただいたサポートは、株式会社笑福亭たま事務所の事業資金として使わせていただきます!