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今週の、弾き語り: Prateek Kuhad、中村耕一、尾崎豊、John Moreland、Steve Earle
毎平日、弾き語りのことについてつぶやいたことをまとめた、「今週の、弾き語り」。今週は、こんないい歌に遭遇しました。それではお付き合いのほど。
今日の、#弾き語り
— 扇谷平穏 (@shouchu_record) September 7, 2020
Prateek Kuhad: Easy
月曜日はカバーの日。インドの首都デリーを中心に活躍したREMのような毛並みのロックバンド、menwhopauseのカバー。歌うプラティーク氏は米国の大学を経て、エリオットスミスに感動して、デリーに戻った。すでにSXSWでも演奏してる。https://t.co/TODUMj9Ff7
今日の、#弾き語り
— 扇谷平穏 (@shouchu_record) September 8, 2020
中村耕一:生きよう
私にとってのナカコー。もしくはJ.D.サウザー。何も言えなかったときから幾年月。12:00からの「生きよう」。歌詞と顔と声の三位一体に、打たれる。一緒に生きようとした人はもういない、それでも夢は助けてくれる。休んだって歩こうと。https://t.co/LUwNZo2iVd
今日の、#弾き語り
— 扇谷平穏 (@shouchu_record) September 9, 2020
尾崎豊:ダンスホール
「なんと尾崎豊君は16歳」のアナウンスとノイズから始まる物語が壮大すぎる。最近よく考えるのだけど、年を取ったからふるまいが変わるのではなくて、ふるまいがその人の年を決めるのではないかと。これを見てさらにさらに得心した。https://t.co/etp8EIg91i
今日の、#弾き語り
— 扇谷平穏 (@shouchu_record) September 10, 2020
John Moreland: Hang Me in the Tulsa County Stars
木曜日はこれで泣いた。録音が恐ろしくいいので、抒情に満ちた声が伝わる。最初はハードコアやパンクが好きだったけど、スティーブアールを聴いて、打ちのめされて、それで自分でもフォークしてみたと。https://t.co/63SaYzhcUV
今日の、#弾き語り
— 扇谷平穏 (@shouchu_record) September 11, 2020
Steve Earle: Rich Man's War
そして昨日のJohn Morelandがフォークに転向したきっかけは、まさにこの歌。奥底から沁みだしてくるものがある。聴きあたりこそ柔らかいけど、抑えた反骨を感じる。着ているTシャツはアスホールだし。金曜日はこんな感じで。https://t.co/zc2gfp72q8
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