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今週の、弾き語り:Clairo、吉田省念、Sam Amidon、アライヨウコ、イグナシオ・マリア・ゴメス
ほぼ毎日、弾き語りのことについてつぶやいたことをまとめた、「今週の、弾き語り」。今週は、こんないい歌に遭遇しました。それではお付き合いのほど。
今日の、#弾き語り
— 扇谷平穏 (@shouchu_record) March 22, 2021
Clairo: You've Got A Friend
キャロルキングの最高のライブ盤『Welcome To My Living Room』は、思ってみればコロナ禍にしっくりくる見立て。そこでキャロルは子どもみたいにはしゃいでいた。数十年経過してカバーする彼女は、逆に背伸びするようだ。https://t.co/mU97kxgl2E
今日の、#弾き語り
— 扇谷平穏 (@shouchu_record) March 23, 2021
吉田省念:小さな恋の物語
日本には大人を歌う人がいない、わけでははなくて、そういった方々は、急激な変化が困るだけなのでは。と、こんないい歌に遭遇して感じた。ので、自分らで探しにいくべきなのだ。財津和夫、オクノ修、いぶし銀の山脈の奥深くへ。https://t.co/OX0xncqNQm
今日の、#弾き語り
— 扇谷平穏 (@shouchu_record) March 24, 2021
Sam Amidon: Your Lone Journey
サム・プレコップ、サム・ゲンデル、サム・アミドンと、サムらにはひょうひょうとした趣味人が多い印象。その中でもアミドン氏は、フォークとジャズの間をゆったりと進む汽船のようだ。昔のようでいて、どこか新しい。https://t.co/8A2Ma9saj7
今日の、#弾き語り
— 扇谷平穏 (@shouchu_record) March 25, 2021
アライヨウコ: 憂うつはコーヒーカップの中
弾き語る人、というか、なにかを作っている方は、同時に他の事業を進めていることが多いなと気づいた。吉祥寺で「うろひびこ」という喫茶店を運営される彼女もまた。カップの中には歌以外にも色々注がれている。https://t.co/Jy0uOgJ6Ca
今日の、#弾き語り
— 扇谷平穏 (@shouchu_record) March 26, 2021
イグナシオ・マリア・ゴメス: Nensalinya Tení
音楽評論家、渡辺亨氏の「チガナ・サンタナの異母兄弟のようなアルゼンチン人弾き語り歌手」という表現に納得。川の流れのような。カボ・ヴェルデ島のマリオ・ルーショ、ブラジルのゼ・マノエウを想起。https://t.co/b9FHtFHFJr
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