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今週の、弾き語り: ナターシャ・グジー、Mai Khoi、みねまつ、早川義夫、Daryl Hall
毎平日、弾き語りのことについてつぶやいたことをまとめた、「今週の、弾き語り」。今週は、こんないい歌に遭遇しました。それではお付き合いのほど。
今日の、#弾き語り
— 扇谷平穏 (@shouchu_record) September 21, 2020
ナターシャ・グジー: 涙そうそう
月曜日はカバーの日。といっても、たまにカバーを超越している方々に遭遇する。ウクライナの民族楽器、バンドゥーラと、沖縄のBEGINによる旋律と。20年間日本で活動されてきた集大成かのような、魂が震える演奏。https://t.co/3IeaH0M1De
今日の、#弾き語り
— 扇谷平穏 (@shouchu_record) September 22, 2020
Mai Khoi:Raindrops demo
露天風呂でどこか遠くから聴こえてきたら。「ベトナムのレディー・ガガ」という呼称もある彼女。歌ごとに本当に多面的で。作品をいろいろ聴きあさると、巫女のようなのもあれば、ヨーコオノやテレサテンのような気もしてくる。https://t.co/mpCkKzUDDV
今日の、#弾き語り
— 扇谷平穏 (@shouchu_record) September 23, 2020
みねまつ: あめえば
ジーンケリーからはや幾年、『雨に唄えば』は1952年のミュージカル映画。そこから雨について歌ったのはいくらもあるが、こんなアシッドフォークなものも久しぶり。アメーバのように粘菌的な声。言語感覚に『たやすみなさい』 を想起。https://t.co/7fx4nFTjoG
今日の、#弾き語り
— 扇谷平穏 (@shouchu_record) September 24, 2020
早川義夫: 恥ずかしい僕の人生
「歌が生まれそうだった。自分の弱さを歌にしたかった。自分の醜さを歌にしたかった。自分のかっこ悪さを歌にしたかった。それしか歌にするものはない」(『たましいの場所』)
いつも『ジョンの魂』を思いだす。さらけ出し。https://t.co/uzS1vD2uXr
今日の、#弾き語り
— 扇谷平穏 (@shouchu_record) September 25, 2020
Daryl Hall: I'm In a Philly Mood
CHAGE and ASKAだったり、Sam & Daveだったりと、名前をコンビ名にしている豪傑たちが一人で演奏するのにドキッとする。なにか化粧箱から取り出して、生身の人格に触れている気がする。金曜日はこんな感じで。https://t.co/ZItXS0OLKK
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