東芝洗濯機が壊れた話(蓋ロック不良)

こんにちは、未だプー太郎のショウです。最近は仕事がないので、端金で、株式投資に興じています。あまり失いたくないのでローリスクローリターンでちびちびやっております。

そして昨日、事件が起こりました。ネット証券の画面を見ながら洗濯機のボタンをおすと、「ガチン!ガチン」と聴き慣れない音が。そしてエラー音。

ついに洗濯機が壊れてしまったのです。おぉ死んでしまうとは情けない。でもまぁ、約7年間働いていたので、仕方ないのかぁ、、、でも、お金ないし。。。

一応、調べました。どうやら、蓋のロックが閉まらないようです。後で気づいたのですが、蓋についてる爪が折れてしまい、ロック機構のある穴に物が入らないため、ロックがかからないようでした。

最初は自分では修理不能かと思い、ネットで「洗濯機 修理」  と検索して、修理業者に連絡。業者に来てもらうだけで5000円。実費はわからず、最大2万円くらいかかるのではとのこと、後ほど業者から連絡が入りますので、そちらで内容を詰めてくださいとのこと。

私の気持ちは複雑。苦虫を噛み潰した様な顔になっていたと思います(どんな顔?笑)

別な話ですが、ああいう仲介業者のホームページってなんか鼻につくなぁと思ってきまいました。ページのトップにこれでもかという満面の笑顔!安心!すぐ駆けつけます!という文言。逆ななんか不安になりました。

出来れば修理内容とかかった実費をポンポンと載せてくれた方が安心して頼めると思いますけどね。

そういえば、タウンワークも廃刊になるということだし、我々はもう、仲介業者さんを介さないと修理を依頼できない世の中になっちゃったのかなあ(私が情弱なだけかもしれませんが)

話を戻して、連絡を終えた私、でも、修理に2万かあ、、、はぁ、、、と一通り大きく凹んだあと、やはり納得がいかず、直せるなら自分で直したい!やっぱり修理代が勿体ない!とロック不良の理由を調べることに。するとやはり蓋の方には何か折れたあとが、、、

そしてガチン!とロック音が鳴るところを、調べると、穴の中に下に押すと凹む機構があり、最初は折った箸を突っ込んで、凹ましたままにすることに、しかし、ロックはかからず。

ダメかぁ、、、諦めきれず頼りのYouTubeで、「洗濯機 ロックかからない」で検索

物によっては、磁力でロックをかけてるらしいことがわかり、穴に小さめの磁石をIN!しかし、状況変わらず、、、、さらに諦めきれず、100斤で、昔買ったホワイトボードの後ろに付いている、柔らかい、箸ほどのひらべったさの素材の磁石の素材を穴の端に突っ込み、電源を入れてみると、、、ガチン!!おぉ!ロックがかかった!

ということで、無事に洗濯機が回りました。

結局後からみると、この機構は、出っ張りを押されている状態で、ロック時に側面から出てくる出っ張りが向こう側に届くという2段階のチェックで、蓋ロックOKのサインになっていたようです。(磁石は関係なかった)

そのため、硬い割り箸では、ロック時に横から飛び出す出っ張りが向こう側まで届かず、NGで、柔らかい磁石の棒は、穴の端っこを通っていたので、出っ張りが無事に向こう側に届いてロックOKという認識になった模様です。

その証拠に、洗濯後に洗濯機から出てきたこの部品が証明付けてくれました。

画像1

穴の中の出っ張りを押す部分と、真ん中の穴をロック時に横から出る出っ張りが通るという、シンプルな機構になんとか気づけました、、、それにしても、なんでこの部品割れたの、、、?汗

もしかすると耐用年数は過ぎてるので、度重なるロックで、蓋についてたこの部品が折れたのかもしれません。

まぁ、ただでさえ少ない生活資金が余計に減らず、本当に良かったと思います。

分かりにくいかもしれませんが、もしかしたら、洗濯機の蓋ロックが外れた時に解決できる人がいるかも知れないので、noteに残しておくことにしました!

本当に自分、良く考えた!笑

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