あ、そうか、誰もいないところは危ないのか
ポルトガルにきて6ヶ月。だいぶ街にも慣れてきたところ。
今日は朝5時半に目覚めたので、日頃運動不足だし6時半ごろからジョギングしてきた。
非常事態宣言も出てるから、人はだーれもいない。
たまにランニングしている人にすれ違うくらい。
うちの会社と日経がコラボして作った耳活アプリのコンテンツを倍速で聞きながら、
気持ちい朝を過ごせた。
家に帰ってコーンフレークを食べていると、
ホストマザーがやってきて、
「なんでこの時間に外に行ったの??」
と。
あ、やべ、物音立てすぎたかな、と思い、
気をつけてたんだけどごめんなさい、、、
といったレスポンスをしたら、
「いま人が外にほとんどいないんだから、危ないでしょ?」
あ、そうか。
人がいなくて気持ちい朝、って日本にいたときは漠然と思ってたけど、
人がいないことは襲われる危険があるから危ないのか。
完全に日本感覚でおりました、反省。
リスボンといえど、外国人を狙った軽犯罪はありますし、
非常事態宣言で人目が少ないから、余計危ない。。。
「今度外に行くときは事前に言ってね」
その場では、はい、としか言えなかったけど、
おっしゃるとおり、そもそもこんな早朝に外に行きません!
ちょっとした気の緩みを反省しつつ、残り半年のポルトガル生活を前向きに過ごそうと思います(^^)
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