語学学習の肝は兎にも角にも反復だなぁ
ふぅ、やっと金曜日。
今週は小テスト(中間テストの半分のサイズ)が3つにプレゼン1つあって、もう死にかけてました。。。
ただでさえ、自分の現状レベルより1つ上のクラスにいるので、そりゃまぁもう火の車状態。。。来週はポルトガルで緊急事態宣言によるロックダウンが発動されるようなのでゆっくり寝ようと思います笑
そんな火の車状態だった中で、チャットツールでしかやり取りしたことない、同じプログラムで1年前からポルトガルに来ている先輩についに会うことができました。
自分がリスボンに来る前に色々相談させてもらっていて、彼女の優しさと何となく感じていた熱心さに惹かれて、絶対に会おうと決めていた人です。
そして、、、
お目にかかって本当に正解でした!
いやぁ、想像の倍以上にかっこいい方でした。
英語が堪能であることは知っていたのですが、弊社あるあるの帰国子女かなぁと思ったら、なんとまぁ普通に純ジャパとのこと。
「TOEFL100点レベルが私の中の話ができているというレベル」
いやぁかっこいい。そうですよね、日本人だからって甘えちゃだめですよね。もう頭が上がりません。
そんな語学堪能な先輩がこの一年で何をしていたかというと、
1、文法の教科書を4周×3冊
2、写経のようにシャドーイング日々数時間
3、日本語で書かれた教科書の巻末にある単語の表を丸暗記
一例に過ぎませんが、この時点で、やっぱり反復なんだなぁと思いました。
同じ教科書を覚えるくらいやらないと上手くならないのはほんとにその通りだし、これくらいやって、ようやくインプットなんですよね。
日本人はアウトプットをしたがるけどインプットが足りない
ということは耳にしたことがありますが、
彼女の経験と今の語学レベルを考えると、その通りだなぁと思いました。
そんな先輩でもポルトガル語に自信を持ち始めたのは最近とのこと。
やはり時間がかかるから辛抱強く継続ですね。
こんなにモチベーションを上げてもらえる先輩に出会えたのは久しぶりでした。
努力している人はもう雰囲気からかっこいい。
自分もそうなれるように、自分の生活を見直していきたいと思います。
まずは自分のやっていることの見える化とそれに対する改善、日々の習慣づくりからかなぁ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?