見出し画像

参考本を使う感覚でOK!〜AIは、ただのサポートツール〜

「AIを使うのは、参考本を使うのと同じ感覚」でOK!

「AIを使うのはズルい」「手を抜いている」と思われがちですが、実際は違います。
AIは あくまでも仕事のサポートをしてくれるツール であり、保育士の判断や経験がなければ成り立ちません。

たとえば指導計画などを作るとき、何も見ずにゼロから書いていますか?
きっと、多くの保育士さんが 指導計画の参考本や過去の指導計画を参考にしている と思います。
AIを使うのも、それと同じことなんです。

「AIにアイデアを出してもらって、自分でアレンジしよう!」と考えれば、抵抗感も減ると思います。

大事なのは AIに丸投げするのではなく、保育士としての経験を活かして活用することです。
AIはあくまでもサポートツールです。
それさえ意識すれば、AIは「保育の質を下げるもの」ではなく「保育士の負担を減らしてくれる味方」になります。

忙しい保育士さんこそ、AIを活用してもらいたいです!

毎日ギリギリのスケジュールで動いている
書類作成に追われて、子どもと向き合う時間が減っている
業務時間が長くてプライベートの時間が取れない

こんなふうに悩んでいるなら、AIを上手に活用するのが解決策になるかもしれません。

「保育士は時間がなくて当たり前」ではなく、新しいツールを取り入れて、よりよい働き方をすることが大事です。

私は、AIを使うことが 保育の質を下げるものではなく、むしろ向上させる手段 だと思っています。
少しでも興味がある方は、ぜひ試してみてくださいね!


月間指導計画を作るためのAIツール👇

おたより作成をするためのAIツール👇

ChatGPTについて解説👇


いいなと思ったら応援しよう!