【スライス改善方法❗️】ゴルフテックのスイング診断でスライス改善、飛距離UPができるか試してみた!
テニス歴10年🎾ゴルフ歴5年⛳️渋谷で社会人3年目です!
独学でゴルフを練習して最高スコア1️⃣0️⃣0️⃣まではいけましたが、
そこから練習してもしても全くスコアが伸びず、
限界を感じてゴルフテックのスイング診断に行ってみることにしました。
課題は「ドライバーのスライスと飛距離」。
この2つが改善されてドライバーでフェアウェイをキープできれば、
確実にスコア90までは伸びるはず!!!
おそらく同じ悩みを持っている方が多いと思うので(特にテニスと野球経験者)、
このnoteでチェックポイントをプロとの比較でまとめていきます!
★ :スライス、飛距離を改善するポイント2点⛳️
❶❷ :今回スイング診断レッスンでの改善点2点
★スイングの軌道(×アウトサイドイン→◎インサイドアウト)
→❶右膝を伸ばした状態でバックスイング
★インパクトタイミングの腰と胸の位置
❷インパクト時に腰を前方にスライド、胸を後方に残すイメージでの体重移動
短い時間(1レッスン)ですべて修正はできないため、2点に絞り改善を実施。
❸:その他指摘された事項もポイントで記載しました!
★スイングの軌道(×アウトサイドイン→◎インサイドアウト)
理想的なスイングは、バックスイングとダウンスイング時どちらも緑ラインに収まる。
これが上下にずれるとスライス、ドローの原因となる(ラインの上:アウトサイドイン→スライス、ラインの下:インサイドアウト→ドロー)。
ずっと悩まされていたスライスの原因は、
バックスイング、ダウンスイング時にかなりラインの上から入っていることであった。レッスンで修正するために改善点❶を教わった。
上図がダウンスイング時の比較(左:改善前、右:改善後)。改善点❶(後述❶)を実施しただけでダウンスイングの位置が緑の斜線ラインに収まった。これでスライスが出づらいスイングとなる。
改善点❶:膝の使い方(右膝を伸ばした状態でのバックスイング)
スイング改善前(左図)は右膝が外側に開いていることでバックスイングが、
エルボライン(約45°の緑線)より上に位置してしまっており、
アウトサイドインが出やすいスイングとなってしまっていた。
↑前述のスライスの根本的な原因(大事なので2回目)
右膝をほぼ伸ばした状態でバックスイングするように改善(右図)。
左が改善前、右が改善後のバックスイング。
バックスイングのグリップエンドがエルボラインにかなり近づき、
プロの写真と比較してもグリップエンドの位置が良くなった。
プロとの比較図が下図。
改めてとなるが、改善点❶を実施した後のバックスイングが右図。
バッチリライン内に収まっている。
★インパクトタイミングの腰と胸の位置
このポイントは飛距離を伸ばすためのポイントである。
インパクトのタイミングでのプロ(左図)と自分のスイング(右図)の比較。
ドライバーはボールに対してアッパーブローで当たらないといけず、
胸よりも腰の方が前に出ている必要がある(左図:プロ)。プロは緑の横長の楕円が左右に綺麗にずれている。
改善前のスイングはほぼ同じ縦ライン上にあり、
ダウンブローに近い当たり方をしてしまっている。
確かにボールが低弾道に飛ぶことがしばしばある自覚があった。。。
また、バックスイングの膝の使い方がいまいちなため、
両膝が曲がった状態でインパクトしてしまっている。これはパワーが逃げてしまう原因。
改善ポイントとしては、先行して腰を目標方向にスライドし、顔を残しながらインパクトする。
ボールを後ろからみるイメージでインパクトすると上手くいった。
改善点❷
インパクト時に腰を前方にスライド、胸を後方に残すイメージでの体重移動
まとめ
★スライスの改善
→スイングの軌道(×アウトサイドイン→◎インサイドアウト)
★飛距離UP
→インパクトタイミングで腰先行でのスイング
❸:その他指摘事項
上記以外で指摘されたポイントがあったので、それも簡単に記載しておきます。
・右足に体重が残っている=ボールに届かず、トップの原因
・フィニッシュ時に左肩が上がってしまっている=クラブヘッドが減速しパワーが抜けてしまう
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