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My dream is...(Part1)

こんにちは。読みに来てくださって本当にありがとうございます。
22歳の夢だけを追いかけようとしている男、しょうきすとです。

前回軽い自己紹介をさせていただきましたが、そもそも何の夢を持っているのか、というところをお話しさせていただければと思います。

私の夢は、アメリカ、フロリダ州にある”Walt Disney World”のキャストメンバーになること。
一言働きたいと言っても、どうやって日本人がアメリカで働くんだ、その通りです。グリーンカードを持っていない日本人は普通に現地で働くことは厳しいらしく…


そんな時に出会った夢のようなプログラム

それが、米国三越が主体となっている「三越カルチュラル・リプレゼンタティブ・プログラム」通称”CRプログラム”。
ウォルトディズニーカンパニー主催の”Disney International Programs”、このプログラムの日本代表として、日本文化交流大使の役目を果たしつつ、Walt Disney Worldに来るゲストに日本文化を伝えるものです。
働く場所はWalt Disney Worldの中のEpcotというテーマパークの中の日本館(Japan Pavilion)です。この場所については、またの機会に話しますね。

Japan Pavilion in Epcot-Walt Disney World


そんな夢はいつから…

この夢に最初に出会ったのは、いまから約9年前。
中学生になった頃の話。当時日本の夢の国から遠く離れた場所に住んでいたしょうきすと。
いっそのこと、海外のディズニーで働いてみたら?と両親に言われたのが始まりでした。
当時(今でも)英語は全然できない、苦手とかいうレベルでなくほぼ嫌いというレベルでした。そんな私はあまり実感もなく、そんなものもあるんだな、と頭の片隅に置いていました。


実際に現地を訪れて…

その数年後、実際に現地に足を運ぶ機会がやってきました。その際、今まで感じたことないわくわくとドキドキ、いい意味で体から何か出てきてしまうのではないかという感覚を今でも覚えています。
ここまでわくわくなんてしたことがあっただろうか!!!という風に。
その時にもしかしたら本当に働けるなら、やってみたいかも…
でもこわいしなぁ…という感じでまた終わってしまったんです。


さらに現地に行く機会を得て…

その数年後、なんとか無事に大学生になったしょうきすと。
大学の生協のプログラムに、なんとWalt Disney Worldに行くことができるプログラムがあったのです。
その名前は”Disney Youth College Program”。現在は募集がされていませんが、大学入学後どう進んでいけばいいのか悩んでいた自分にとって、もう一度夢の場所を直接見る機会を得たのです。
そこで実際のキャストメンバーの方々とお話をして、本当にここで働きたいと思い、色々と調べ始めたタイミングで世界を騒がせたあれが来てしまったのです。


新型コロナウイルス感染症による世界的なパンデミック

「コロナウイルス感染症2019”COVID-19”」による世界的なパンデミックにて、東京ディズニーリゾートだけでなく、世界中のディズニーパークスも休園となり、もちろんCRプログラムの募集自体も中止に。
やっとやりたいと思った私の夢も当然絶たれてしまいました。


長くなってしまいましたので、今回はここまでとさせていただきます。
続きはまた次回に。
あと何回分になるかなぁという感じです。
もしよろしければお付き合いください。
今回もありがとうございました。


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