浮気を未然に防止! マル秘の心理テクニック
最近の彼氏の行動がどうも怪しい。。。
・今まではLINEの返信が早かったのに、なかなか返って来ないことが増えた。
・スマホを肌身離さなくなった。
・急に友達と遊びに行くことが多くなった(誰と行くか聞いても”友達”や”会社の人”と言われてはぐらかされる)。
・予定を聞いてもすぐに答えてくれない。
などなど。。。挙げていったらキリがありません。
よく、男は浮気する生き物だからしょうがないなどというネットの記事などもありますが、だからといって納得できる女性は多くないはずです。
彼氏が浮気してるかも知れないと思っていても、スマホを覗いたり実際に問いただすようなことはしたくない。。。
ここではそんな浮気を未然に防ぎ、男女間の傷を生まないための心理テクニックを紹介していきます!
彼氏に不穏な動きが見られる人は是非とも必見です!
さり気なく期待する
なんだそれ、疑わしいのにどうして?と思った方もいることでしょう。
人は、期待されるとそれに応えて、期待されるものに近付こうと努力する性質があります。 これをピグマリオン効果といいます。
簡単にいうと、彼氏に対して「〇〇君だから大丈夫だと信じてる」と伝えることによって、
↓
彼氏は、信じられる男になろうとします
「そんなに簡単なわけないじゃん!!」
もちろんその通りです。
ピグマリオン効果を最大限に発揮するためには、その期待をどう伝えるかを意識しなければなりません。
ただ羅列した言葉をそのまま話せばいいというわけではないのです。
今までに、期待してるよと直接言われたわけではないのに人からの期待の視線を感じたり、友達がそのような期待を受けている場面に遭遇したことはありませんか?
期待というのは目線、表情、身振りなどからでも伝わってしまうものなのです。
また、うわべだけの言葉で伝えても彼はそれを感じとってしまい、かえって逆効果を与えてしまう事になります。
つまり、期待する側は、心の底から本気で期待を込めなければなりません。
例えば、付き合っている彼が浮気をしたとします。
ついつい彼に対してこう言ってしまうかもしれません。
彼氏は謝るものの、責められたことに対する反発心も同時に持ってしまいます。
「ごめん」という言葉の後に言い訳が続くのは、「それ以上責められたくない」「こちらにも言い分はある」という自己防衛の気持ちから来ています。
これでは、彼氏に心から反省をしてもらうことはできません。懲りずに繰り返し浮気するでしょう。
ここは言い方を変えて。。。
「悲しくなった」という自分の気持ちを伝えることで、彼氏の心には「大切な人を傷つけてしまった」という罪悪感が生まれます。
人は罪悪感を感じることで、深く反省します。
さらに「信じていい?」という言葉で、彼氏に対する期待を込めています。
また、疑問形にして問いかけたことで、彼氏に「もう二度としない」と自分から言わせました。
心理的には約束を守らせるのではなく、守ると誓わせた方が効果的です。
相手に改善して欲しいところなどをそれとなく伝えることで、大きな効果を生むことができます。
このように言い方ひとつ変えるだけで、相手の心理に影響を与えて、行動を変えることができます。
頭ごなしに自分の不満をぶつけても、相手の行動を変えることはできません。
彼のやる気をうまく引き出して、良い方へ導いてあげることができる女性になることが彼との幸せな時間を築くための第一歩でしょう。