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経済情報学部 | 稲福 煕 |株式会社タツノ

2020.2.4

#就職のこと

 岐阜聖徳学園大学・短期大学部の学生は、どのように大学を選び、どんな進路を見つけ、夢を実現させたのでしょうか。 大学生活とは切り離せない「就職のこと」について、内定者や合格者たちが語ってくれました。 今回は、株式会社タツノに内定した経済情報学部 稲福 煕 さん(岐阜県立大垣商業高等学校 出身)が話をしてくれました。

Q.就職内定先を志望した動機を教えてください。  

 内定先の会社でなら、自分の理想とする社会人となり、成長していくことができると考えたからです。

Q.就職活動においてアピールした大学生活での経験、また、就職内定につながった決め手はどんなところだと思いますか?

 成長できたと思うのはゼミのJAVA、C言語を使ったプログラミングの勉強です。エラーが出た際にどのように課題に取り組んだのかをアピールしました。さらに、企業様からバックアップを受けて、取材や開発を自らが主体となって行っていたので、プログラミングスキルが日に日に身につき、楽しく学ぶことができました。

 また、キャリアデザインという授業も役に立ちました。「自分にとって良い就活をするには?自分に合う職種は?職業は?」など、自分自身を見つめ直す良いきっかけとなりました。

Q.今後の夢や目標を教えてください。  

 スピーディーな営業マンになることです。

Q.後輩や大学を目指す高校生のみなさんにアドバイスやメッセージをお願いします。

 積極的に情報を探り、視野を広げ、それを踏まえて自分の意思で自分の進路を決めてください。