岐阜聖徳生の軌跡② 企業・病院編 外国語学部 外国語学科 川瀬 綾乃さん
2023.7.7
企業就職内定をいただいた学生から、大学生活、就職活動、卒業後の生活への期待感などを語ってもらいました。4年間の岐阜聖徳での学びを後輩に伝えていきます。
面接では「自分を知ってもらう最高の機会」と自信がもてました
外国語学部 外国語学科 川瀬 綾乃さん(岐阜県立本巣松陽高等学校出身)岐阜信用金庫[金融]総合職
学生生活で力を注いだのはどんなことでしたか
入学当初は思い描いていた学生生活と全く違い、落ち込んでいました。そんな中でコロナ禍で特に力を入れたのは、TOEICへの取り組みです。大学2年生では400点台でしたが、大学3年生の6月には705点を獲得できました。空き時間や授業後に夜8時まで大学に残って友人と勉強を重ねました。就職活動ではTOEICの学習をとおして自身の成長を語ることができました。
就職活動はどのようなものでしたか
面接では、幅広い年齢層の方と話しました。実は、私は高校生の頃から周りを気にし始め、自信をなくすことがありました。しかし、友人や就職課の方と面接練習を繰り返すうちに、徐々に自信がもてるようになりました。そして、本番の面接では、自分を知ってもらう最高の機会だと自分に言い聞かせることで、自然に笑顔で話せ、後悔することもありませんでした。
将来のことについて教えてください
社会に出ると、さらに多くの困難にぶつかると思いますが、お客様や先輩、同僚の考えを参考にし、前向きに仕事に取り組みたいです。また、仕事と家庭を両立するかっこいい女性になりたいです。