教育学部 | 水嶋 優 |浜松市公立小学校教員採用試験
2020.2.19
岐阜聖徳学園大学・短期大学部の学生は、どのように大学を選び、どんな進路を見つけ、夢を実現させたのでしょうか。 大学生活とは切り離せない「就職のこと」について、内定者や合格者たちが語ってくれました。 今回は、浜松市公立学校教員採用試験に合格した教育学部 水嶋 優 さん(浜松市立高等学校 出身)が話をしてくれました。
Q.試験合格先を志望した動機を教えてください。
自分自身をここまで育ててくれた浜松市に恩送りをしたいと思い浜松市の中学校教員を志望しました。 教員の魅力は、子どもたちと共に成長し、感動を共有できることだと思います。
Q.試験においてアピールした大学生活での経験、また、合格につながった決め手はどんなところだと思いますか?
私は部活動についてアピールしました。指導者のいない中、試行錯誤をして部活動を運営していくことや、地元の中学校の部活動補助ボランティアをしたことを中心に話しました。特にボランティアでは、子どもと関わることが中心だったため、活動の具体的な内容を交えながらアピールすることができました。また、教員採用試験に向けての面接練習や論作文対策、願書指導をしていただき大変心強かったです。学生同士での対策では限界があるので、就職課の方や大学の先生方から的確なアドバイスをいただき、充実した就職活動になりました。
Q.今後の夢や目標を教えてください。
学び続ける姿勢を忘れず、常に子どもと共に歩む教師になることです。
Q.後輩や大学を目指す高校生のみなさんにアドバイスやメッセージをお願いします。
岐阜聖徳学園大学では教員にふさわしい豊かな人間性を身につけることのできる教育を受けることができます。教員を目指されている方はぜひ受験してみてください!!