「分かったふりをしない」2021年抱負の振り返り┃No.441
お久しぶりです。今回は2021年抱負「分かったふりをしない」の振り返りをします。
抱負を掲げ始めたのは今年から
今年の1月1日にアップしたnoteを引っ張ってきました。
抱負を掲げたきっかけは、研究に苦労していたこと、#愛の楽曲工房 で樋口さんが毎年抱負を決めていることでした。そして決まった2021年抱負「分かったふりをしない」。先のnoteによると対象は英語と仕事です。従ってその2点を元に振り返っていき、そこから得た知見をアウトプットします。
2021年抱負の結果
抱負を掲げる前の自分よりも「分かったふりをしない」ことはだいぶできるようになりました。
英語、といっても主に英会話ですが、分からないチューターの発言に対して
など、場面によって上記の表現を用いて不明な言葉・文章について質問ができるようになりました。
仕事では、新入社員なので分からないことが当たり前、という雰囲気にも助けられてどんどん分からないことを質問しました。
「分かったふりをしない」ことを阻害する要因
回答者からの非難、これに尽きます。
私が本当に分からなくて、他の人も分からなそうなこと、つまり私が分かっていなくても当たり前だよねと私が思っていることは簡単に質問できます。それは知らないことが許されるからです。
しかし、質問している項目が、私は分からないけれどほかの人は分かっていそうだったり、知っておくべきだろという事柄に関しては質問した瞬間に流れるであろう雰囲気を想像してしまい、急に先の質問の回答者の虚像が私の頭をかすめ、つい質問する気力が阻害されてしまいます。
しかしそれは良くないことです。#愛の楽曲工房 で樋口聖典さんと青柳さんのやり取りがとても示唆に富んでいるのでご紹介します。
この言葉が頭の中をぐるぐると旋回します。
振り返りの結論
抱負を継続して意識できたことは非常に良かったです。抱負を抱負として生かし続けられたという自信はこれからの人生をいい方向へ導いてくれる予感がします。
抱負を掲げて得た学び
自分のクリアしたい課題を抱負に据えると、その抱負が
これからも「分かったふりをしない」姿勢は継続させていきます。
次回は2022年の抱負を発表すると思います!
2021年12月31日のなべしょー、読んでいただきありがとうございました。