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彼らと私|No.154

こんにちは、なべしょーです。

11月19日㈭の振り返りをします。

なぜ私が樋口聖典さんの発信するコンテンツを追いかけているのか、そのわけが一つ分かったので書きます。きっかけは下記のポッドキャストを聴いたことです。

ひとことで言えばノスタルジーであり憧憬なんですよ。

私について述べ、樋口聖典さん界隈を比較していきます。

兄弟ぐるみ・家族ぐるみ

~私兄弟・A兄弟~

まず私は6人家族4人兄弟です。

近所について話します。マンションの2階に私の家族は住んでいました。その真上の3階の部屋に、これまた5人家族3人兄弟が済んでいました。互いの家族の末っ子が同級生で、その一人が私でもう一人がA君です。兄弟ぐるみで仲が良かったのです。ただ、仲がいいと言っても私とA君と私の姉と、兄と、A君の兄くらいで、家族ぐるみとまではいきませんでした。

また、引っ越しなどを経て現在私たちは疎遠になり、連絡先すら共有できていません。

~樋口兄弟・青柳兄弟~

上記のポッドキャストに出演しているのは、樋口聖典さん、樋口太陽さん、青柳貴哉さん、青柳考哉さんです。名前から分かる通り、二人とも兄弟です。しかもそれぞれ同級生で、加えて家族ぐるみで仲が良さそうです。

兄弟ぐるみだけでなく、家族ぐるみで仲が良いことが、どれだけ難しくて、どれだけ素敵なことか、私には分かります。しかも彼らは、今でも良好な関係性を維持し、4人でポッドキャストを作り上げて発信しているのです。

このあたりに対して私は圧倒的な憧れを感じるのです。追いかけたくなるのです。注目せずにはいられないのです。

取り巻く環境

~私~

私の家を中心にさまざまな関係性の糸が張り巡らされていました。3兄弟のかぎっ子で同級生のB君は100 m先に住んでいて、通学路は一緒に通わないけれど学校では同じグループでいつも一緒にいました。

C君は近くに住んでいましたがA君と一緒に帰り道隠れて撒いてしまって、もう一緒に帰ることはなくなりました。

50 m先の一人暮らしのババアは私のマンションになぜか不法駐輪をしており、私とA君と私の兄でその自転車に鍵をかけそれ以降ババアと出会う度にがん飛ばされるようになりました。私とA君はそのババアをパーチーと呼称しましたが、その由来を、私は覚えていません。

通学路も最短経路を研究しました。A君と一緒に年中半袖半ズボン、道中全力奪取、風も引いたことありません

~青柳考哉さんのビジョン~

私が今年の9月に福岡県田川市で開催されたコテンラジオリアルオフ会で聞いた青柳考哉さんのお話を紹介します。

人間、500m圏内充実していれば十分幸せなんじゃないか

青柳考哉さんは東京に住んでいた時、自宅からだいたい500m圏内に、友達の家、よくいく飲み屋があったそうです。家の近くの友達と、家の近くの居酒屋を、はしごして時を過ごす。今思い返しても十分満たされていて幸せだったと。

このエピソードを聞いたとき、私は非常に共感しました。ただ、その時点ではそれがどうして私に響いたのかわかりませんでした。それが何なのか、小倉ちゃちゃちゃラジオ樋口兄弟の「愛の楽曲工房」を聞いて初めて理解しました。私にはその経験があったのです。500 m圏内が充実しているという。

そして青柳考哉さんはその500m圏内を母校である元猪位金小学校現いいかねPaletteを中心に形成したいとおっしゃっていました。

いいかねPaletteを運営する会社の社長が樋口聖典さんで、青柳考哉さんはその下で働く社員。

青柳考哉さんの兄と樋口兄弟で4年以上ラジオ番組で発信したり、そこにゲストとして弟を呼んだり。

私が(無意識にですが)非常に大切に思っていた関係性をアラフォーになっても彼らが維持しているのを知り、、私は追いかけずにはいられないんじゃ。

平日木曜日なのにウォッカトニックをぶち込み酔っぱらいながら書きました。脚色や事実と異なる点があるかもしれません。誤読ならぬ誤聴、はたまた誤考として大目に見てください。

読んでいただいた方、誠に感謝申し上げます。

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