本の要約にチャレンジ | No.13
こんにちは、なべしょーです。
4月17日㈮の振り返りをします。
オンライン読書会を企画しているので参考にしようと思い『読書会入門』をメルカリでぽちって読みました。
今回は『東大読書』で学んだ要約法を実践する場とします。各章を要約して、最後に全文章をまとめていきます。
第1章
リフォーム会社の経営者である筆者はある経営者セミナーに参加。インプットの場ではなくアウトプットの場が必要と感じ、友人とカーネギー『人を動かす』を読み意見しあう読書会を企画する。それがきっかけで名古屋東京へと読書会を拡大。さらに分科会が派生し学びと遊びの両輪で毎日を豊かにする場を創造し多くの人生を変えてきた。
第2章
読書会についての説明。猫町倶楽部のルールは「人の意見を否定しない」こと。初参加の人たちが否定を恐れて自分の意見を言えないのは参加意義を失っている。課題本を選ぶ基準を2点あげる。1つは古典から選ぶ。これは普段自ら選ばないが価値あるものだから。2つ目は、脳に汗を書くような高いレベルの本を選ぶ。江戸時代には学びの場『会読』として親しまれていた。
第3章
読書会の効果は多様性を表現できるようになること。KYが流行語になる、感情表現がヤバイの一言で終わるなど、ハズレることへの恐怖、同町圧力によって自己表現が抑制された現状を変えたい。インプットとアウトプットをセットにして、決して結論に白黒をつけるのではなくグレーにとどまり、物事の多面性をできるようになる手助けを読書会でしたい。
第4章
読書会を遊び場にする。弱いつながりだからこそ表現できる自分や新たに向けられる他者の目線は、隠している自分をアピールすること。それから強いつながりに昇華させていっても良い。
第5章
読書会を新たな居場所として自己表現を繰り返し、他の荒湯唾でもそれができる自信を培うことが目的の一つ。そのために、会則を作らない、ヒエラルキーを作らない、トップダウンで運営することが必要。
要約
読書会は各人の人生を豊かにするために存在する。課題本と継続学習で新たな知識を蓄え続けることで世界の捉え方が多様になっていく。また、初対面の人との弱いつながりを通したしがらみのない自己表現は普段の生活でより自分らしくいられるための練習にもなる。
いや~難しい。文章を書くということをしてこなかったツケですね。受験国語は全て選択形式でした。こんなにできないとは。。。継続学習します。なんかあんまり味気の無い日記になりました。
~まとめ~
No Change No Life
p.s.
ポケモンが好きです。絵を書くのが好きです。ですが下手です。なので写します。
noteを毎日更新するためにポケモンを書きます。
本日はNo.13『ビードル』。「え、最後に捕まえたのいつだっけ?!」と卒業以来会ってないけど偶然再会した時に慌てながらも頑張って嬉しがる気持ちです。いや、ちょっと違うな。
口⇒角⇒顔⇒目の順番で書きました。顔でかすぎて口を修正しました。口から魂が出かかっている、口がぽっかり空いている、はかいこうせんを準備している。様々な味方ができます。これもまた多様性です。他者と自分の認識の一致なんて議論なしには不可能です。