無事手術しゅーりょー!!
まずは関わっていただいた先生方(手術してには14,5人いたのかな?)
本当にありがとうございました。。。
手術時間は概ね2時間半!!(短っ)
と思ったけどその集中する先生たちの連携や掛け声がチームそのものだった
なぜそんなの知っているのかと言うと
終始起きていましたからw w
ことは手術前日の日まで全身麻酔で眠りながら手術を行うと聞いていた僕ですが、
突然医師から不整脈を誘発するためにも部位麻酔でカテーテルを通して起きてもらいながら手術に臨みますと言われ気が動転しました。。。
妻は手術30分前には会いに来てくれるとなっていたが色々。。。
色々とあって開始時間2分後に来ました…
あらかじめ妻が病院にTELしていたみたいで多少遅れて手術が始まりました
(気持ちはともかくなんだかんだで一瞬でも妻と会えるだけホッとしました)
定位置に移動式ベッドで案内された後、全身裸の状態で消毒のためアルコールをかけられジワジワ熱かった。。(何より男女合わせて10何人に素っ裸を見られるのが何とも。。)
その後片腕ずつ片足ずつベッドの柵に頑丈に身動きが取れないほど縛られなんだか不気味なくらい怖かった(これから拷問?!?!レベル)
そのまま足の付け根に部位麻酔を打たれカテーテルを通されました。
(まじ痛いw w歯めちゃくちゃ食いしばってた!これが縛った理由かっ!)
その後薬の効果も出てきたのかだんだん慣れてきて治療も順調に進んできた
と思いきや
”肩からもカテーテルを入れます”
と伝えられ
きいてないよーー!と言うのも言えず
言われるがまま頷いて通されました…
怖くて違和感あって目をずっと瞑っていたけど
たまたま目を開けたときに胸を見たんだよね、
そしたら皮膚の下何か動いてるのを見てビビりすぎてまた目を閉じました笑
そんなこんなで薬を流す度心拍が激しくなったり、緩くなったり除去している時負担がかかっているのも凄くわかるくらい苦しい時もありました。
何とか耐え先生たちがスムーズに治療を進められることを念頭に痛くとも落ち着いて
”まもなく終われます、何とか9割ほど除去できました” と、お告げがあった時は何よりも嬉しかった。(除去よりも手術が終わるのがねw)
そして手術も終わり先生方から”よく頑張りましたね、本当にお疲れ様でした”
と言われた時は感動もの(泣)
その後部屋に移動されて点滴やら薬の副作用によりかなりの時間寝てました
。トイレ行くにも気持ち悪く行けず看護士さんに尿瓶を借りベッドの上で
用足しっ!
その後も1時間おきに血圧を測るのに寝たり起きたりを5回繰り返しました
気分も少しは良くなり手術をしてくれた先生から
"気分はどうですか?"と言われて麻酔のせいか
呂律が上手く回らない状態です
と答えると
…あれ?おかしいな
麻酔は打ってないはずだと。。
え?!うってない?
といいますと?
""打ったのは痛み止めの注射は何本かさせて頂いて、麻酔は使用しませんでした。""
結論…
僕の手術は麻酔なしで痛み止めの注射を数本打たれながら起こされてる状態での手術でした笑
普通に地獄。。
良いのか悪いのかわからないけど、無事戻ってこれたから良いかなと思いました
その分麻酔の負担とかなくて良かったのかなと感じてます。
残りの入院生活ゆっくりリハビリして元気な自分を取り戻します🥺
今回も最後までお付き合いありがとうございました