【人生の転換期？】#2 年末年始を大分で過ごした話
ハロー。Shoticです。
あけましておめでとうございます。この年末年始は家族と大分で過ごした。
母方の祖母が大分に住んでいるから。（母も私も東京生まれ東京育ちなので厳密には「帰省」ではない）
私がこの世に生まれる前から母方の祖父母は大分県に居を構えていたから、幼い頃から大分にはよく行っていた。
大分って唐揚げと魚（特に鯵とか）がめちゃくちゃ美味しい。今回衝撃を受けたのは、「かぼすブリ」と「かぼすヒラメ」。今までも食べたことはあると思うけど、まるで初めてのような感覚だった。
東京でお世話になったファミリーには杵築にある「魚市魚座」というお店に連れて行ってもらった。
焼肉みたいに牡蠣を自分で焼いて食べられるお店。小学4年生の長男さんが手際よく火を通してくれて、新鮮な牡蠣の風味がより香ばしくなったような。
あとは温泉に行ったり、本を読んだり、ちょっと資格試験の勉強をしたりとゆっくり過ごしたわけだけど、
ある日友だちが飲みの席で言っていた「一刻も東京から離れたい」ということばの意味が初めて理解できたような気がした。
特に理由もなく東京に執着しているけど、人生で初めて東京以外の場所（日本国内で）で生活してみることをちょっと真剣に考えてみた。
3月にはもう27歳になる。まだ27歳なのか、もう27歳なのか。
自分はどんな人生を歩みたいんだろうか。何がしたいんだろうか。正直言って、よく分からない。
来年の今頃はどこにいて何をしているのだろうか。
3月に初めてヨーロッパに行く。間違いなく人生のハイライトになるだろう。人生の転換点にもなるといいな。良い準備をしたい。
じゃあまた。