文章を構成するもの

文章と文の違いを問われたとき私は、さっと言葉に出来なかった

文は基本的な単位で、一つにまとまった内容である

また、語尾に「だ」「ます」などの活用後の終止形や、「か」「かしら」などのの終助詞がつく

大概、最後に句点がつくのだ

では文章はどうなのだろうか

一つ以上の文が連なった言語作品のこととされている

文が最小単位で、それをつないで作るのが文章になる


文章を作る基本として、主語と述語がある。これを最初に理解していないと良い作品は作れない

主語はなんなのか、述語がなんなのかを考えて作ることが大事なのだ

述語とは何か

文の成分の一つで、主語に対して、その動作・作用・性質・状態などを表す語または、一番小さな言葉のかたまりのこと


大事なのは、一つの文には一つの要素が入るということ、あまり要素を入れ込み過ぎたら分かりづらくなるのだ

だから、文章は短く・文は短くと言われているのだろう

分かりづらい文章を見つけたら、文章を分けてみる練習をするといいかもしれませんね




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