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【受付終了】エスキスに繋げる正しい問題の読み取り
ご覧いただきありがとうございます。
足切り突破塾(一級建築士製図試験対策) 代表の手古です。
本試験まで、残り50日ほどとなりました。
初年度の受験生は覚えることが多く
学科よりハードであることを感じていることでしょう。
特に、エスキスで悩まれている方が多いのではないでしょうか。
エスキスを早く終わらせたい!でも、なかなか整理ができない…
自信を持って課題に取り組めない…
現時点で合格できるイメージが湧かない…
など、そのような悩みを抱えている受験生に向けて
勉強会を開催いたします!!
🎁参加特典はこちら🎁
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\ゾーニング型、基準階型を完全網羅/
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この勉強会のゴールは
✏問題の全体像を理解することで、読み取りの流れが分かる
✏正しい問題の読み取りを理解することで、エスキス整理がスムーズになる
つまり、読むのではなく【読解】することで
結果的に時間短縮に繋がり、作図や記述の余力をつくることが可能です!
では、ここからが本題です。
なぜ、エスキスが上手くまとまらないのか?
なぜ、問題の読み取りが大切なのか?
これらを詳しく解説していきます。
1.エスキスが上手くいっても、ランクIIIになる原因
結論!「床面積を軸にプラン調整している」
これがランクⅢになる一番の原因です。
確かに、図面として形はハマります。
なぜなら、同じ与えられた面積を箱に納めるだけだからです。
※しかし、それまでです。
本来到達すべき
ゾーニングや動線計画が成立していないケースがほとんどです。
たまにハマることもありますが、ただのラッキーパンチであり
それは設計のアプローチとは言えません。
2.ランクIII突破の鍵
ランクⅢ突破の鍵は、大きくは2つです。
①試験の方針(本質)を理解すること
②問題の構成を理解すること
試験の方針(本質)は、平成21年に国交省が公表しています。
受験生は、そのルールに従って対策をしなければいけません。
下記のようにググってみると、このように公表されているのです。
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この事実は、おそらく資格学校では教えてくれないでしょう。
一方、存在は知っていても言語化できている人はいません。
勉強会では、こちらについても解説します。
なぜなら、問題の読み取りで話が繋がらないからです。
それがクリアしてから、②にうつります。
②問題の構成を理解すること
問題をただ単に「読む」ことは誰でもできます。
大切なことは、読んで理解するという「読解」が必要です。
試験の方針(本質)に基づいた読解術を習得することさえができれば
エスキスの整理がスムーズになります。
※下記、課題公表の留意事項にある3つのポイント
敷地の周辺環境に配慮
各要求室を適切にゾーニング
明快な動線計画
これらを正確に把握し、エスキスに反映することが
ランクIIIを突破する鍵になります。
3.問題とエスキスの誤ったタイムスケジュール
ほとんどの受験生は、問題の読み取りをサラッとして
エスキスにうつるようにタイムスケジュールを立てます。
なぜなら…
エスキスを早く終わらせて、作図、記述に早く移りたいからです。
未完成の時点で試合終了なので、時間との闘いに焦りが生じるわけです。
資格学校でも早くエスキスに移るように!という指導を
されているかもしれませんが
それが果たして本当に正しいアプローチと言えるのでしょうか?
答えはNo!です。
問題を正しく読み取れるからこそ
エスキスで手戻りなく整理ができます。
時間をかけるべきは、問題の読み取りなのです!
10分程度で問題を読んでエスキスうつっても
いつまでもまとまらないのは、【読解】が不十分だからです。
読んだ気になっていることがほとんどです。
したがって、タイムスケジュールの考え方を
問題の読み取りに重きを置くことが大切です。
もちろん
①試験の方針(本質)を理解すること
②問題の構成を理解すること
これらが出来ていることが前提です。
4.勉強会の内容
試験の本質解説
問題の全体像・構成理解
問題の読み取り
過去問からゾーニングを理解
質問タイム(何でもOK)
以上の内容から、問題の読み取り・エスキス(準備段階)の土台づくりを
勉強会では提供いたします。
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5.まとめ
この試験は、ランクⅢ(足切り)を突破することで
やっと合格の土台に乗ることができます。
✔特典でお渡しする、大学「建築基準法まとめ」資料でランクⅣを網羅!
✔勉強会でランクⅢ突破の鍵を掴む!
正しい「読解術」を身につけ、エスキスで行き詰まる状況を打破して
ランクIII突破への道を開きましょう。
限られた席数ですので、お早めにお申し込みください。
お会いできることを楽しみにしています!
足切り突破塾 代表 手古 祥太