人生ストーリー vol.8

藤井よしひろさん 43歳 
職業:森の人

高校2年生の時に就職しないと決める
3つ決めた
①就職しない
②お金かけないで生きる
③好きなことをして生きる

20代前半
社会が持続可能じゃない、ことに気づき大学に魅力を感じず
当時好きだった「映画」の学校へ行く
実験映画に興味があり、自然を撮ることが好きで人とはあまり関わらず好きな映画を撮る
2001.0911
アメリカ同時多発テロ事件
何で起きたのか? 経済と人に興味を持ち始める
イラクに医療支援をするために路上でコーヒーを売って、
それと同時に色々な話をしてインタビューのドキュメンタリー作品を作るも
上映会の1週間前にPCがフリーズ。
上映せずにその場で朗読をする。
その後オファーがあり、詩人として活動をはじめる。

25~32
朗読にハマり、朗読やダンスや音楽で表現する劇団を作る

自分を表現 有言実行「思っていることしか言わない」
2003年の憲法改正の動きをキッカケに平和になるためには
近い国と仲良くすることが大切だと思い、韓国に近い福岡に移住。
その後、社会を帰るために議員になる(8年)
現在は森のことや農家さんなどたくさんのことをやって毎日楽しい


こはね                                  高校生の頃から変わった思考で、社会に問題があると思ったら昔からいろんなことをやってきとるのが面白いなと思ったし、これからもどんなことをやっていくのか楽しみ。

トミー                                  思ったこと、考えたことを、即実践している人だなぁと改めて思った。     それが何になるのか?どう役に立つのか?社会的にどんな意味を持つのか?・・・そんなことよりも、“自分が” やったらいい!と感じたことを、やっていて、   それがぜんぶ、社会には、環境には、自分には、みんなには・・・と同じ意味を持っていると思った。                            この人は“1人の人”であり、”みんな”であり、“地球そのもの”のような感じがした。だから、市議会議員であろうと、NPOの代表であろうと、詩人であろうと、   森を守る人であろうと、どんな肩書きやレッテルが彼をまとわり巻こうとも、  いつもどこでも何をしていても変わらず“ふじいもん”であることに変わりない人なんだなと思ったよ。結構知っていると思っている人も、聞いていくと色んな過去があり繋がりがあって今があり、そうやってみんな生きているんだなと思った。  あおもこはねも、俺自身も、近い人のことも遠く感じる人のことも、有名人も無名人(?)も、みんなみんな素晴らしいひとり1人の人であることを知ることになった。同時に、自分もそんな素晴らしい存在であることを思い出してくれたらいいな。(俺もやけど、、)

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