見出し画像

人生ストーリーvol.5 vol.6

Vol.5,6
20221127 13:00~ @お山の樂校
インタビュアー あお こはね

山吉なおみさん 1974.05.28生まれ
職業:nu° 専門学校のファッションコースの先生 農作業
地元の学校が嫌で中学受験をしたが受からず、地元の中学へ。
高校に行く気はなかったが親の声を聞き行ってみることにした。
が1ヶ月で行かなくなる。アルバイトをしたりしながら過ごした。

18歳の時出会いで洋服販売をした。
東京に行き、また洋服販売の仕事につき、成功した。
販売の仕事をひと通りやったので、作る側になりたいと思い、
東京で専門学校に通う。
前の会社との縁で福岡に戻ってくる。
戻ってきた場所の社長と思いが合わずケンカになりやめた!
別の会社で営業をして、独立をする。
革小物を作って売るお店を開業。「メッセージを伝えたい」
売れて、忙しくてやめた。
結婚を機に、旦那の実家の農業に出会う。
3~4年 洋服関係はお休み
それでもやっぱり洋服が好きと思い、nu°を開業。(8年前)
忙しすぎず自分のペースで地球にやさしいリネンで!&草木染め
一つ一つ手作り
ファストファッションはいけないは!いけないわわわ!


山崎若菜さん 1987.05.15
職業:フリーランス
お客様の依頼でお直し、ブランドから受けたものを縫う
九州のいなか生まれ。おとなしく内気な性格。1人でいることが多かった幼少期。
高校への疑問はなく、普通科は嫌だったので生活科へ進学。
そこでも周りの子や環境にうまく馴染むことができず、3年間楽しもうとせず1人で過ごす日々。
でも後悔はなく裁縫は好きだったし、就職は自分にもタイミングじゃないと感じたため専門学校へ。(福岡のファッション系の学校) 2年。寮で過ごす。
卒業後、ブランドへ就職(たまたまなおみさんが以前立ち上げたブランドだった)
上手く仕事をこなせない日々。学校で習ったことは即戦力にはならず、半年でなぜか営業職へ。計2年勤めた。
ブラブラ、アルバイトの日々。

お客さんが立ち上げたブランドで働くことに。流されながら8年間営業で働く。その会社が倒産。
勤めるのが怖くなり、3ヶ月家なし生活。知り合いのマッサージ屋で働く。
道端でバッタリ再会した同級生のブランドで縫う仕事をする。
縁がつながり今。

トミー

インタビュー後の感想がなかったけど・・・
この頃から、あおもこはねも、
それぞれにそれぞれの歩みがある、てことを認識し始めていたと思う。
それは当たり前のことではあるのだけれど、
大人もそれぞれ悩みながら、あっち行ったりこっち行ったり、
考えながら感じながら、そうやってそれぞれの人生がストーリーになってゆくのだと2人は無意識で言葉に変えずとも、そんなことを認識し始めていたように思います。

いいなと思ったら応援しよう!