【偏見毒舌】オレのの嫌いなタイプシリーズ⑤勘違いしているやつ
あたくし、オジおばさんが偏見にまみれた思考で毒舌を吐くシリーズ。
今回は「オレの嫌いなタイプシリーズ⑤勘違いしているやつ」に毒舌をぶちかまそう。
まずは「いつも自分が注目されてないと気が済まないやつ」だ。
世界は自分中心で回っていると思っていて、いつも自分が注目されてないと気が済まないやつってのがいる。
こいつらは、自分は誰からも愛されているという思考回路の持ち主であろう。全てを意のままに操ろうとし、周囲を振り回し、思い通りにいかないとキレてしまう。
そういうやつに限って、対して良い見た目をしていない。むしろちょっと可哀想…ってなる方が多い気がする。
どうして?どこから?その自信が湧き出るのか不思議でならない。
逆に「自分は世界で一番不幸だと思っているやつ」もなかなか面倒だ。これには以下の2パターンあるとら考えている。
(パターンA)
何事にもネガティブな思考=自責思考
やることなすこと思い通りにいかなくて、半ば諦めの境地を悟っているタイプ。
オレかがこんな失敗をするのは、過去の自分の行いが悪いのだ、あの時にこうしていればよかったのだ、と自分を責める自責思考が根底に潜んでいると思われる。
こういうタイプは、とにかくやらせて失敗しても褒めて伸ばせばいいから軽くあしらえる。
(パターンB)
今の世の中が間違っている=他責思考
これは本当に厄介だ。
まず愚痴っぽい。こんな嫌なことがあった。オレはしっかりしてるのに認めないのは周りだ。そんな世の中にした奴らがみんな悪いんだ、という思考回路。
SNSを荒らすのはこういう連中だ。
自分が正しいと思い込んでいるから、ここを改心させるのがまず難しい。こういう奴らに限ってものすごい頑固なのだ。
中2病はここから始まり、大人中学生たちが闊歩する時代が到来した。
最後はちょっと視点を変えて「飲み屋で常連扱いされないと不機嫌になるやつ」だ。
どの飲み屋にも常連はいる。でも誰を常連と決めるかの基準はそもそもお店側だ。
まずはここを押さえよう。
こういう奴らが不機嫌になるパターンがたくさんあるので羅列していく。
(不機嫌になるパターン)
店主にやたら話しかけて店主が忙しい時に返事をしない
店主が自分ではなくて初めて来た客とばかり話す
店主が自分に話を回さない
いつも自分が座ってる席に誰かが座っている
他の客が自分と話さないと黙りこくるか大きなため息をつく
いつものと注文しても通じない
いつものと注文して意図しないものが出てくる
ここではこれを食べた方がいいと客に勧めてもそれを客が注文しない
自分のキープしている酒と同じ銘柄の酒のストックがない
人の振り見て我が振り直せですな。
オジおばさんも気をつけねば。