星野リゾート界 霧島「本格クラフト焼酎」を五感で味わう。
本格クラフト焼酎の世界
こんにちは
Liquid Boyです。
皆さんは焼酎にどんなイメージをお持ちでしょうか?
「香りがきつい?」
「おじさんのイメージ?」
「ひと昔前に流行ったイメージ?」
いえいえ、
「今の焼酎はとってもフルーティーです」
「若い世代にも飲みやすい焼酎がたくさんあります!」
「ラベルや味わいがオシャレな焼酎がどんどん出てきています!」
そんなはずない!と思ったあなたへ、、
その答えは焼酎の本場、九州に行けば分かります!
今回はそんな「本格クラフト焼酎の世界」をご紹介します。
焼酎の分類
焼酎と一口にいっても、実は多くのジャンルが存在します。
大きくは甲類焼酎と乙類焼酎の二つに分かれます。
「甲類焼酎」というのが連続式蒸留機を使って繰り返し蒸留を行って、原料から純粋なアルコール分をとりだした焼酎です。
主にジュースなどと割ったいわゆる「酎ハイ」などに使用されます。
一方でもう一つが、「本格焼酎(焼酎乙類)」と呼ばれる、単式蒸留機で1回~2回蒸留された、原料本来の風味を残した深い味わいの焼酎です。
今回は伝えたいのは二つ目の「本格焼酎」
その中でも傑出したこだわりを持つ焼酎を勝手に「本格クラフト焼酎」と呼ばせていただきます!
鹿児島県の「星野リゾート界 霧島」では、そんな本格クラフト焼酎のこだわりを五感を使って存分に体験できる、ご当地文化体験「手業のひととき」というプランが用意されています。
このプランでは霧島市の二つのこだわり焼酎蔵からお好きな蔵を一つ選び、
一日目~にそれぞれの蔵の焼酎の飲み比べをお楽しみいただき、
二日目~実際に蔵見学を行っていただけるプランです。
ぜひ「クラフト焼酎」の魅力を、「五感」で感じていただければと思います。
見て味わう
香りで味わう
ライチやバナナのような香りの焼酎もあります。
飲んで味わう
聞いて味わう
生産者のこだわりを聞く。
触れて味わう
造り手の思いに触れる
これからも焼酎と旅の魅力をお伝えしていきます!
投稿をご覧いただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!