日曜夜の勇者タイム 2020/0524の日記
先のことを考えずに目の前の楽しいことに飛びついちゃうタイプだ。
明日の仕事の準備が残っているのに、友達にスプラトゥーンを誘われるとスプラトゥーンをやってしまうし
会社の研修で発表する資料の制作が終わっていないのに、息抜きでスプラトゥーンを少し触ったところ信じられないことにノリノリになって朝までやってしまい、東海道線のグリーン車に乗って泣きながら資料を仕上げたこともある。
(スプラトゥーンを捨てろ)
こういうタイプだから、それぞれの仕事の所要時間とかを特に気にしないままガーッと仕事も予定も入れたりして、ふとした瞬間に
あれ?どう頑張ってもこれを全て終わらせるのは無理では?
ということに気づく。
でももう慣れてしまっているのでそういう時は、
「詰んだな....」と思うだけ。
焦ってはいるんだけど妙に冷静というか他人事というか
「あーこれは詰みですな!」
「詰みですね!」
みたいな解説者がテレビで見てるみたいな意味不明な客観性がある(クソ界の永世名人か?)
そこからは
「あー詰んだなあ...」「どこで詰んだんだろ...あの仕事入れたからか?あーまあ昨日あそこでスプラトゥーンしたからだなあ」みたいに感想戦をする。(実際の行動としては天を仰いだり、Youtubeのオススメ動画を見たりする)
こういうのはやめたい(スプラトゥーンを捨てろ)
あと充実した予定を過ごせなかった週末の日曜日の夜〜深夜あたりに
「うわ!!何かやらなきゃ!いや!やってやるぞ〜!オッケーオッケー!俺は成し遂げるぞ〜!よーし今日から毎日1日2時間睡眠で仕事しまーす」
みたいな焦りとやる気が意味不明にミックスされたハイな気持ちに急になって、ビジネス書みたいなのを朝まで読もうとしたり、意識の高い記事とか読もうとしたり、Youtubeで感動動画を見まくったり、やたらと決意を新たにしたりする勇者タイムになることがある。(そしてこの日昼過ぎまで寝る)
みんなもあるよな!
僕のやる気の炎は、「後夜祭のキャンプファイヤーか!?」っていうぐらい真っ赤で大きく燃え上がるが、その炎の持続性が全くない。だから人なのかシステムなのかでその炎を何回もつけなおしたり小さくしてもいいから消えないようにしないとダメ。
一方で自分だけの小さい炎でも、消えない焚き火みたいにパチパチとず〜っと一人で燃えてるタイプの人はマジで偉い。
心の底から尊敬しているし、メンターになってほしい。
おしまい